「Veganecow ヴィガネコウ 」とは
ペットボトルのリサイクル繊維を使用したエコなヴィーガンレザーに、スタイリッシュな「L字天溝押口」を合わせ、薄さ・軽さ・扱いやすさ・ワンタッチ開閉という機能性を備えた、ヴィーガンレザーエコ財布です。
なぜ、ヴィガネコウ(Veganecow)かって?
ヴィーガン(Vegan)レザー
エコ(eco)
財布(wallet)ですよ〜
「Veganecow -ヴィガネコウ- 」の特徴
そもそも、ファッション業界や芸能界で話題の「ヴィーガンレザー」って何?
動物の皮を原料とした天然皮革とは異なり「動物由来の原料を一切使用しない」、本革の繊維構造を人工的に再現した素材のことです。
レザーアイテムは使いたいけれど、動物を原料にした製品は気が引ける…という犬・猫・ペット・動物を愛する優しい人にも、安心してお使いいただける素材と言えます。
▶︎扱いやすく、水や汚れに強い
世界のハイブランドが2018年頃から、動物由来の毛皮を使用しない「ファーフリー宣言」をしたことは記憶に新しく、ファッション業界のサスティナブル指向とともに、メーカーにおける新たなエコ素材・ヴィーガン素材の研究が日々進んでいます。
ヴィーガンレザーの素材感は「スタンスミス」を連想していただくと、イメージしやすいでしょう。2021年より販売されるスタンスミスは、全モデルにリサイクル素材が使用されており、サスティナブルな仕様となっています。
動物愛護やサスティナブルな循環型ファッションを謳う、世界的なラグジュアリーブランド「ステラマッカートニー」とコラボしたスニーカーは、プレミアム価格で取引されているものもあるほどの人気ぶり。
本革が、水濡れや汚れに弱く、扱いに気をつかい、こまめなケアを必要とするのに比べ、ヴィーガンレザーはスニーカーに採用されるほど水や汚れに強く、サッと拭き取るだけの簡単お手入れが魅力です。
レザーアイテムを、使用場面や天候を気にせず、気軽に使いたい人にはピッタリです。
▶︎さらに、軽い。
本革製品は「重さが気になって使えない」人もいると思いますが、ヴィーガンレザーは本革のような高級感のある見た目でありながらも、「軽い」という魅力があります。
この軽さは、レザーアイテムをファッションに取り入れたい人にとっての救世主。
「Veganecow」も口金付きでも約55gと軽量で、いつでも身軽に持ち歩くことができます。
▶︎素材にエコもプラス
今回「Veganecow」に用いたのは、日本を代表する人工皮革メーカーのヴィーガンレザーで、世界的なスポーツ用品メーカーにも採用されているものです。
動物由来原材料不使用で、植物由来成分のみを使用しているというだけではなく、ペットボトルのリサイクル繊維を基材に使用した、環境に配慮した素材です。
今のところ、一般向けには販売されておらず、特定の企業のみが取り扱っている状況です。
人工皮革は合成皮革とは異なり、糸の一本一本が3次元的に絡みあった、天然皮革の組織構成とかなり似た構造をしています。
表面を構成するポリウレタンの加工技術と組み合わせることで、天然皮革の風合いや質感を再現しているので、触った感触もとても滑らかです。
つまり「Veganecow」に使われている人工皮革は
✔︎ 話題のヴィーガンレザーで
✔︎ 環境に配慮したサスティナブル素材
✔︎ 水や汚れに強く、扱いやすくて、軽い
✔︎ 本革のような風合いと滑らかな触感がある
魅力満載の素材です!
本革の品質(