◆はじめに… 水産業・漁業関係者の危機
新型コロナウイルス感染拡大防止のため度重なる緊急事態宣言の発令によって営業時間を短縮した飲食店だけでなく、市場の流通量の減少に伴い市場も閉鎖・合併し、生産者や卸売り業者が打撃を受けています!
漁港より 売れずに廃棄されてしまう魚を有償で買い取り、漁港の廃棄費用の削減に貢献し、取引している生産者、漁業関係者、卸売り業者やうなぎ養殖場の存続のために少しでも貢献したい…!
魚を加工して作る魚醬「えぼしの雫」を使ったお料理を皆様に食べていただきたい…
そんな想いから、今回は、相模湾で獲れたお魚で作った魚醬「えぼしの雫」を使った商品を開発するほか、欣ずしの取引先、愛知県三河産のうなぎを返礼品に加えて、プロジェクトを再度立ち上げさせていただきました!
是非、皆様にお力添えいただければと思います。
うなぎの蒲焼:創業以来の秘伝のタレとえぼしの雫のコラボ
チャーシューラーメン
:魚醬えぼしの雫の醤油スープ
◆ ご挨拶 ◆
寿司・ふぐ・季節の魚介が堪能できる湘南茅ヶ崎・南湖(なんご)の老舗「欣ずし」の 店主
茅ヶ崎市柳島生まれの小又 学と申します。
現店舗を始めた先代の影響で19歳から板前の道に進み、寿司はもちろんうなぎやふぐ調理の技術を磨きました。2代目として店を引き継いだのは2001(平成13)年。「海の恵みには敬服するばかり。本当のおいしさが伝わる食材を、お客様にとっての適性価格で提供することをまず一番に心がけています」
2016年には、ふぐ調理師の免許を生かして「ふぐの生ハム」(真空パック)を商品化し、茅ヶ崎発の珍味としてPRをスタートさせました。
2018年には、湘南茅ヶ崎で獲れた魚を原料に、塩のみを使い、無添加で製造した魚醤(ナンプラー)「えぼしの雫」を販売開始しまいした。
現在、メディアからも注目され、茅ヶ崎の新しい名物になりつつあると・・・
地元の魚を使った特産品を作りたい! との思いから、「えぼしの雫」(魚醤)や「えぼしの雫」(魚醤・雫のペースト・雫のパウダー)等を使ったローストビーフ、チャーシュー、うなぎの蒲焼、パン等のオリジナル商品の開発を地域ぐるみで手掛けています。
■ 皆さん!うなぎと言えば「土用丑の日」 ■
今回は、この特別な日に食べる美味しいうなぎを、もっと身近に感じてもらい、みなさまに幸せな時間をお届けできたら…という思いで、愛知県三河産の活うなぎをお手頃価格でお届けいたします。
国産のうなぎは、繊細な香りの中に、程よい脂がのっていて、安心安全で美味しさの余韻が長く感じられます。
そんな国産うなぎの美味しさを皆さまに味わっていただきたく、数量限定ではありますが、お手頃価格でご用意いたしました。
◆ 魚醤って? ◆
魚のエキスを詰め込んだ、一言で旨み調味料です!
日本では、地域色を活かした様々な魚醤が作られています。
代表的なところで、秋田県のハタハタで作られているのが「しょっつる」、石川県のいわし・イカから作られているのが「いしる」、香川県のイカナゴで作られたのが「いかなご醤油」、大分県のアユで作られたのが「鮎醤油」等があげられます。
◆ 私たちの商品とこだわり ◆
私が作る魚醤は、地元相模湾で獲れた魚を使い、地元で加工・販売する茅ヶ崎のオリジナル商品です。
茅ヶ崎の季節の旬を短期間製法で閉じ込めた旨み調味料とこの旨み調味料を使った商品をぜひ多くの方に召上がってもらいたいと考えております。
魚醬の品質については、一般的な製法と異