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椎名そら 写真集制作プロジェクト
3 分
このプロジェクトで実現したいこと
こんにちは!
セクシータレントの椎名そらです。
このたび、所属レーベルのFALENOさんのご協力の元、
一般流通にはのらない形で写真集を刊行させていただくことになりました!
これまでどうしても写真集だけは自分の納得いく形で刊行したいという想いがあり、
オファーをお断りしていたのですが、
私のわがままを聞いていただいて、やりたいことを実現させていただくことができました。
写真集のための撮影はすでに終わっていて、通常の印刷費も確保できているのですが、
この紙や本の仕様だからこそ感じる雰囲気、出せる質感、感じ方、伝え方をどうしても追い込んでみたい! と思い、この度クラウドファンディングで写真集の仕様のアップグレードの費用を集めさせていただくことに決めました。
写真集の撮影は沖縄に行ってきました!
撮影中は今まで応援してくれた色んな人のことを思い出しながら、
レンズをボーッと見てました笑
海も空もとっても綺麗で、
空をボーッと眺めてたら、
思い出した人たちにこの景色と感動見せたいなとも思ったり、
みんなのおかげで私は変わることができたからありがとうって夕焼け見ながら考えたり、
同じ空見てるのかな〜?
同じ時間帯に見てたら同じ空なのかな?
どんな空してるのかな〜?
一緒に見たいね、でも繋がってるんだもんね。
君も笑っててね。
なんて、なんかノスタルジックな気持ちになりました。
沖縄で写真を撮ってもらって、
また私も写真を撮りたいと思ったし(こう見えて結構本格的に写真撮ってるんですよ!?)、
自分なのに自分じゃないみたいで不思議だな〜、
私ってこんな表情するんだ〜、
これは誰だろう(何回目)、
ってか性別確かにどっちなんだろう、
うん。なんか面白いな、私って思いました。笑
そしたらもっと知らない私も知りたくなったし、
見てくださる皆さんにはどう見えるのか、
私は何考えてるのか教えてあげようか?
とか思考はぐるぐるぐるぐる・・・。
写真を簡単に撮れる時代だけど、
伝えたくて撮るのが写真なんだよって、
もっともっと写真の本来の在り方であったり、
裸でも”エロ”じゃなくてアートだということとか、
もっとみんなを写真の深い深いディープな世界に引き連れたい!
ただ、あーいい写真だったな。カワイカッタネソラチャーンとかじゃなくて、
片手に持ったスマートな世界で見る画像より、
生で感じる写真に興味を持ってくれたら嬉しいです!
なんで私がこんなに写真が好きで好きで仕方ないのかわかるぐらいの、
すごい写真集にするつもりなので、期待して待っていてくださいね!
カメラマン福島裕二さんについて
今回、写真集の撮影をしていただいたカメラマン福島裕二さんとの出会いは、
パッケージ撮影の現場でした。
AVっていう衝撃的な場所での出会いですが、
私がAVやっててよかったって思えるのは福島さんのおかげでもあります!
伝えるのが苦手な私は、
写真を通していろんな感情を引き出してくれる福島さんのおかげで、
もしかしたら私でも何かを表現できるのかなとか思うことができるようになりました。
そして福島さんの写真で客観的に自分自身を見て、
私ってどういう人間なんだろうって沢山疑問が生まれて、
未だに自分を探してます!
いろんな、きっかけ、感情を刺激してくださった福島さんには本当に感謝してます!