【高校教員コロナ禍の挑戦!】セブ島で貧困&教育支援活動を続けるNGOを助けたい!

【高校教員コロナ禍の挑戦!】セブ島で貧困&教育支援活動を続けるNGOを助けたい!
新型コロナウイルスの猛威により、大規模なロックダウンが実施されたフィリピン。その厳しい状況下、セブ島で貧困&教育支援活動を続ける日系NGO団体があります。人生に悩む私の心に新たな火をつけてくれた団体の活動理念と実績、元気をくれたスタッフや子どもたちへの「恩返し支援プロジェクト」が今、始動します。

に、元気と勇気を与えたいです。国のGIGAスクール構想とコロナ禍で、日本の教育も大きな変化の波が押し寄せており、現場の先生たちは新しい教育に対応すべく日々奔走しています。
また私と同世代の皆さんもそれぞれの職場を中心に大きな責任を負っていることと思います。
そんな皆さんが私の活動に共感し、少しでも前向きな気持ちで一歩一歩進んでいってくれたら、本当に嬉しいです。

そして今回のチャレンジが、勤務先の生徒たちの学びにも大きなインパクトを与えることができると確信しています。

【実行者プロフィール】

・名前:古島 尚弥(ふるしま なおや)
・生年月日:1978年10月23日生
・出身/居住地:大阪府/奈良県
・出身大学:関西外国語大学外国語学部英米語学科
・職業:大阪の私立高等学校教員(英語及びキャリア教育の授業を担当)
・保有資格など:
 Apple Teacher Swift Playgrounds
 SDGs認定エデュケーター for school
 ひふみコーチ 認定ファシリテーター for school
 エンゲージメントカード認定ファシリテーター
 原田メソッド認定パートナー
 元日本バスケットボール協会公認 A級審判員
・本業以外の活動:地元の教育活動を中心に、教員の枠を超えて活動を展開中
(詳細はリターンのオンライン交流会でお話させていただきます)
【DAREDEMOHERO関連 活動実績】

2015年3月に初めてセブ島及び団体を訪問したのをきっかけに、私にとってのNext Stage(教員をしながら海外の貧困&教育支援活動)が始まり、これまで様々な活動を展開してきました。

まず初めに、里親会員として奨学生の1人を支援開始。
その後家族の理解と協力を得て、一緒に2週間のボランティアツアーに参加し、関西支部を発足。
FacebookなどのSNSでの情宣や支部会の開催を通じて、日本から本部を間接的に支援する活動を行っています。
また勤務校ではセブ島語学研修を企画し、生徒たちとともに団体を訪問しました。多くの奨学生たちとも英語で交流することができ、現地でしかできない貴重な経験をすることができました。

また東京で開催されたチャリティイベントに参加し、その後関西支部として大阪でチャリティイベントを主催しました。全国から英語関係の皆さまを中心に100名近くお集まりいただき、素晴らしいイベントとなりました。

そしてこれらのイベントと同時期に、第4回GKB教育カンファレンスに登壇させていただき、
DAREDEMO HEROでの支援活動から教育活動に繋げた事例を発表させていただきました。
その時の発表内容が下の画像の書籍に掲載されています。

近年では、団体の奨学生の中から選抜された子どもたちが、日本企業の支援により3度来日しました。
そのうち2回は関西にも訪問し、勤務校にも表敬訪問して生徒たちと交流しました。
また大阪・京都観光や歓迎会も関西支部で主催し、関西以外からも多くの方々にご参加いただきました。

【応援メッセージ】
・フィリピン観光省 大阪事務所 竹原 浩二 様

〔プロフィール〕
2001-2004 セブ・カオハガン島でホテルマネージャー
2004-2011 現地旅行会社でコーディネーター
2011 日本へフィリピン人の妻と2人の子供と帰国
2014-現在 フィリピン観光省 大阪事務所 勤務

〔メッセージ〕
DAREDEMO HERO には2019年2人の子供(当時中学1年と小学6年)と一緒に、1週間様々な体験をさせて頂きました