ガーナ・セイチェレ村に、自分らしく生きる機会を!

す。

セイチェレ住民から:

「こんにちは!私の名前はアド・エマヌエルです。趣味は映画を見ることと音楽を聞くことです。Revelation Children’s House (セイチェレにある孤児院)で育った経験は、人生において大事なことを沢山教えてくれました。私は子供達が大好きで、どうすれば子供達みんなに平等にチャンスが巡ってくるかについて模索しています。子供達、特に孤児院で育つ子供達にはいつもハッピーであって欲しいと願っています。現在私は教師として働いています。今のところフルタイムではないのですが、今後明るい未来が待っていると信じています。実は、子供の時は会計士になりたかったんですが(笑)でも今は教える事が大好きですし、教師であることを誇りに思っています。私がViVIDに興味を持ったのは、カツミ代表からViVIDの活動について話を聞いたのがきっかけでした。ViVIDの目的や活動方針、思想に共感し、大切なセイチェレの人々を助ける活動に協力しようと思いました。設立間もない団体にも関わらず、ここまで活動してくれていることに敬意を表します。だから、この活動が成功するように私も精一杯協力しているのです。ViVIDはチームとして一人ひとりが一生懸命働いています。日本の皆さん、本当にありがとうございます!!」

① 農業関連費用:約102万円(例:ポポーの種、人件費)② 教育関連費用:約51万円(例:資料印刷費、ワークショップ開催費)
③ ジェンダー関連費用:約50万円(例:布ナプキン用布代)
④ 感染症対策関連費用:約18万円(例:マスク用布代、ベロニカバケツ費用)
⑤ NGO登録費用:約19万円
⑥土地購入・登録費:50万円
手数料:約14万円(9%+税)

上記の費用のうち150万円を、この度のクラウドファンディングで皆様からご支援をお願いしたいと考えております。宜しくお願いします。このクラウドファンディング事業は、「All-in方式」で実施します。目標金額に満たない場合も事業を縮小し、実行します。

現在国際NGO ViVIDは、計20名のメンバーで活動しています。メンバーの個性や経験を最大限活かすために、主体性を重視した運営方針をとっています。メンバーは、欧州、東南アジア、アフリカ、日本で生活するメンバーで構成されています。また、学士・修士・博士過程に所属する学生から社会人まで、幅広い年齢層のメンバーで活動しています。農業、医療・福祉、教育、ジェンダー、環境、IT、国際開発の専門をバックグラウンドに持つメンバーが、地域コミュニティが抱える社会課題をコミュニティ毎に多角的に分析し、開発アプローチを日々研究しています。

我々国際NGO ViVIDは、2020年2月15日に日本人3名により産声を上げました。お陰様で、現在は団体メンバー20名の大所帯となり、現地(ガーナ)の学校や医療機関、他NGOと協働しながら、個性豊かなスタッフが力を併せて活動しています。今回、クラウドファンディングに挑戦する「村おこし」事業の <こだわり> は、「多分野で事業を行うことで、相乗効果的に各分野の課題解決を目指す」ところにあります。「社会課題は複雑に絡み合っている」という認識のもと、各々分野の事業成果が他事業の支援対象へ影響を及ぼしながら、「誰一人取り残すことなく」、セイチェレ村の発展の一助となることを目指します。 我々ViVID、団体メンバーの総力を結集して、全力でこの「村おこし」事業に挑んでいきたいと考えております!皆様の温かいご支援のお気持ちをお待ちしております