はじめに・ご挨拶
吉村真由美です
1993年 京都文教短期大学 児童教育学科 幼児教育専攻 卒業後
珠算教室や公文教室で教える。その後、結婚・離婚を経て様々経験をし一時ココロを病む。
そんなとき、「やりたかったことをやろう」と思い立ち
2015年 京都造形芸術大学 芸術教養学科に入学
2018年に卒業。
自分の可能性を広げるため、
自分のできることを最大限に生かして活動中。
自分らしく自分軸で
自由にごきげんで
心地よく生きる
これを日々研究し今現在に至ります。
わたしのアートへの想い
「自分らしくとはどう言う意味なのか」
「自由に生きるなんてできるのだろうか」
「”素”で生きることなんてできるのだろうか」
こういったことを思いながら生活をしている人が沢山居られると思います。
「こうあらねばならない」
「こうしなければならない」
「〇〇らしくいなければならない」
こういった世の中の常識とされているものを基準にして行きている人も沢山居られると思います。
かく言うわたしも、そんな一人でした。
「こういう自分でありたい」という理想の自分になるために、いろんなことをしました。
その理想を完璧にするために自分で様々な制約を設けたり、律したりして。
その当時は、それを「努力」だと信じて疑いませんでした。
しかし、そういう「努力」をすればするほど、しんどい。
次第にココロが壊れて行きました。。
その当時の”自分の理想は”、世間一般で「良し」とされていることに自分を合わせていたのです。
自分自身の中から湧いてきた”理想”ではなかった。
そして自分の「本音」「こころ」に聞くことができなくなてしまっていました。
「これではいけない!!」
と思い、世間一般の「良し」とされていることに自分を合わせるのではなく、
自分のココロの声を聴き「本音」でいる毎日を送っていたら、
「素」のままでいても生きていけるようになりました。
自分軸でいること。
他者との違い、多様性を認める
ほんとうの自分で心地よく生きる
そうして
自分の人生を自分で創造する
自分の人生をデザインする。
そんな生き方をする人を世界中、地球中に増やすこと。
ヽ(・∀・)ノ🌍✨
それをアートを通して伝えて行きたいと考えております。
このプロジェクトで実現したいこと
2つの美術展に出展予定をしています。
『日本の美術ー全国選抜作家展ー』上野の森美術館
1995年の初回から毎年開催されており、第27回に出展予定をしています。
日本画、洋画、彫塑・陶工芸の各ジャンルから作品が展示されます。
会場では全出展作品のポストカードを販売されます。
売上金は、日本ユネスコによるチャリティー活動「世界寺子屋運動」へ寄付されます。
上野の森美術館に展示され、多くの方に作品を見ていただきたいと思います。
『SALON ART SHOPPNG PARIS』(パリ カルーゼル・デュ・ルーブル)
フランスを代表するアートフェア「サロン・アート・ショッピング・パリ(Salon Art Shopping Paris)」は、春(5月)と秋(10月)の年2回開催されています。
映画『ダ・ヴィンチ・コード』で一躍有名になった、あのガラス製の逆ピラミッドがシンボルです。ここが会場です。
一般来場者やビジネス目的に広く開かれていることはもちろん、ルーヴル美術館の学芸員、学術機関教授、ギャラリスト、マスコミ・出版社などのVIPも続々と来場するそうです。
世界中のギャラリーやアーティストが出展す