【北海道十勝】新クリリンセンターを考える会

【北海道十勝】新クリリンセンターを考える会
~「環境モデル都市」に指定された十勝帯広市が大型焼却炉を作ろうとしている!~   北海道十勝では新しいゴミ処理施設の建設計画が進んでいます。この新しい計画は未来を考えた環境重視型とはほど遠く、最新の技術進歩を考えたものとは言えません。一人でも多くの十勝住民に知ってもらう為、新聞意見広告を掲載します!


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【北海道十勝】新クリリンセンターを考える会
3 ~ 4 分
☆はじめまして!「新クリリンセンターを考える会」です。
「環境モデル都市」に指定された十勝帯広市が大型焼却炉を作ろうとしている!
北海道十勝では新しいゴミ処理施設の建設計画が進んでいます。この新しい計画はこれからの未来を考えた環境重視型とはほど遠く、最新の技術進歩を考えたものとは言えません。今、国際社会で共通目標となっているSDGs(持続可能な開発目標)に反した計画であると言えます。私たちは未来の為、次世代にとってより良いゴミ処理施設の建設を目指し、この案件に疑問を呈しています。このプロジェクトでは地方紙である「十勝毎日新聞社」に意見広告を掲載し、一人でも多くの十勝住民にこの活動を知ってもらうことを目的としています!
Change.org《こちらの協力も宜しくお願いします!》

【新クリリンセンター建設の問題点】
①持続可能な社会を見通した時、ごみを資源とする物質循環の考え方が必然で二酸化炭素や有害物質を出す燃焼という方式はふさわしくない。よって国際社会の共通課題であるSDGsに沿った行動とは言い難い。(十勝帯広市は2008年「環境モデル都市」に指定されていますが、その環境モデル都市が大型焼却炉を作ろうとしているのです!)
②建設候補地は災害ハザードマップによると防災の観点から決して適正な立地とは言い難い(3.3m〜5.7m浸水する可能性がある)。
③環境重視型とはほど遠い計画に290億円という莫大な事業費が計上されている。
④莫大な事業費が計上されているのにも関わらず、十勝圏複合事務組合は住民に十分な情報を公開しておらず、検討委員会には住民・市民が傍聴する権利さえない。
★このプロジェクトで実現したいこと

「2社の新聞社に全15段一面を使っての意見広告を出して一人でも多くの人に知ってもらいたい!」

私たちがこの活動を通して目指していることは『どうせ建て替えるならばこれからの未来にとって持続可能な、また、今後活躍する次世代にとって意味のあるゴミ処理施設にするべき』ということです。私たちは一人でも多くの十勝在住の皆さんにこの活動を知ってもらいたい!しかし私たちの力不足もあり、認知度が低いのが現状です。

そこで!私たちは「十勝毎日新聞社」に全15段一面を使っての意見広告を出して一人でも多くの方に現状況を知ってもらいたいのです!
2020年12月28日に第一回目の意見広告掲載しました!
しかし私たちの力不足もあり、まだまだ認知が低いのが現状です。
今後も意見広告掲載を続けていくための資金を調達したく、今回このプロジェクトを立ち上げました!
☆プロジェクトを立ち上げた背景〜十勝圏複合事務組合はコロナ禍で住民説明会決行〜

現在北海道十勝はコロナ感染拡大が日に日に増加しており、11月初旬からクラスターが数カ所で発生しています。病床の受け入れ状況も緊迫しており、重症者の数も深刻化しています。また、北海道は今「集中対策期間中」であり、そもそも人が集まるイベント等は制限が設けられています。そんな中、十勝圏複合事務組合はこの案件の住民説明会を12月7日足寄町からスタートしました。私たちはこの説明会の延期要望書を提出しましたが、要望を受け入れてもらうことはできませんでした。なぜこのコロナ禍の緊迫した中、説明会を行う必要があるのでしょうか?この状況下で住民は安心して説明を受けることはできるのでしょうか?
私たちは住民の方々に