ベント「小説的思考塾」(https://vimeo.com/user136010405)の企画運営に携わる。
2021年2月 TPAM2021フリンジ参加作品『NO PROGRESS』作・演出・出演。(上演は中止)
2021年4月 大道寺梨乃『La mia quarantena/わたしの隔離期間』(日記映画)WEBサイトデザイン(https://lamiaquarantena202.wixsite.com/diaryfilm)。また同名のパンフレットに「2021/03/15 反抗、あまりに日常的な」寄稿。
2021年9月 オフィスマウンテンの山縣太一、岡田勇人とともに演劇ユニット「アッシュマンズ」を結成し、オムニバス公演『タバコバのわかれ いつでもつき指3本立て』を上演。上演作品すべての作品に出演し、「彼の報告」では作・演出を務めた。
Twitter:@ira_they
Webサイト:http://www.karera-justin.com
小野寺里穂(おのでら・りほ)
1994年、岩手県奥州市生まれ。早稲田大学文学研究科演劇・映像学コース修士課程修了。Dr. Holiday Laboratory、大道寺超実験倶楽部に制作として参加している。川柳を書く。
RHOVIEN MANABAT(ロビン・マナバット)
1995年生。両親共にフィリピン人であるが日本に生まれ育ち、今はゴミ収集の仕事で生計を立てている。 2019年3月に三鷹SCOOLにて美学校修了公演「森」「劇より長い。」に出演。 2019年12月に三鷹SCOOLにて山本伊等作・演出「配置された落下」に演出助手で参加。 日記や小説などを書く。 密かに自転車で旅する計画を立てている。
【プロジェクトを行う理由】
私は2019年12月に初めて作品を発表しました。しかしこれから作品をどんどん作っていくぞ!と思っていた矢先、2020年にはじまったコロナ禍に見舞われ、主催公演が中止や延期になることが続き、未だ主催作品を上演できない状態が続いています。 この状況をさらに苦しいものにしているのが、上演のための資金不足です。演劇作品を上演するための資金は、文化庁をはじめとした助成金によって賄われている場合が少なくありません。しかしこの助成金は申請時点で実績を持っている団体を対象としている場合も多く、演出家としてのキャリアをスタートしたばかりの私には申請すらできないこともあります。
また、コロナ禍において公演を安全に行うことを保証することができなければ、観客やスタッフのために中止を決断せざるを得ません。 しかし公演が一旦中止になると、劇場へのキャンセル料や関わって下さるスタッフへのギャランティなどが支払うことが難しくなり、大幅な赤字を生み、結果として活動を継続することができなくなってしまいます。
そこで今回は、旗揚げ公演の資金を中心に、今後団体として活動していくための活動資金を募ります。
ぜひご支援のほど、よろしくお願いします。
【山本伊等のこれまでの活動】
⭐️2019年12月『配置された落下』(ダイジェスト映像)
🌟2020年10-12月『NO PROGRESS』(上演は中止。稽古写真)
左から山本浩貴、安瀬雅俊、山本伊等、ロビン・マナバット。
メンバーのロビンは普段、ゴミ収集の仕事をしている。衣装は仕事着。
【Dr. Holiday Laboratoryのこれから(プロジェクト実施スケジュール)】
2021年11月 「うららかとルポルタージュ」@BUoY(東京)
旗揚げ公演です。