赤坂の街に再び光を灯したい!〜名店の味をつまみにオンラインで赤坂を楽しもう〜

赤坂の街に再び光を灯したい!〜名店の味をつまみにオンラインで赤坂を楽しもう〜
コロナ禍で赤坂の人出はめっきり少なくなり、街は疲弊しています。そこで今回、赤坂の地元有志が集まり、「茜まつり」を企画しました。本クラウドファンディングでは、6月19日(土)のオンラインイベント、および今後開催予定のリアルイベント、そして、赤坂の活性化に向け、一緒に支援してくださる仲間を募集します。

はじめに・ご挨拶

はじめまして、「茜共創プロジェクト」代表の石渡美奈と申します。本ページを訪ねご協力を考えて下さっている方、また、既にご協力下さった皆様、真にありがとうございます。謹んで深く御礼を申し上げます。

3.11以降、人の消えた赤坂になんとか元気を取り戻したいと2012年5月に赤坂2丁目で産声をあげたはしご酒イベント、「赤坂食べないと飲まナイト」。いつかは赤坂全域で開催することを大きな目標に取り組み続け、2,000人近いお客様のご参加を頂けるイベントへと発展しました。第15回目の開催となった2019年、名を「赤坂 yoi machi はしご酒」と改め、東京オリンピックに向けて「いよいよオール赤坂で開催か!?」と色めきだったところで、新型コロナウイルスの感染が始まりました。

しかし、前に進むことしか知らない私たち。この1年余りの間「マテ!」に耐え続けながらも、赤坂を想い考え続けるかけがえのない仲間や、今回力強い協力を申し出て下さった沢山の方々と新たなる絆で結ばれ、健やかな赤坂の未来のため、どうすればお役に立てるのか模索し続けてきました。そして今、イベントだけでなくビジネスにまで繋がりそうな、まさに、ニューノーマル時代に求められる「新しいモデル」が生まれる予感を抱いています。

こうして立ち上がった「茜共創プロジェクト」。名前の「茜」は、赤坂という地名の由来である‟アカネ草”から取りました。また、茜という言葉は「朝日」の形容詞でもあることから、ここ赤坂の地に再び光が差し皆を照らし続けるように、そして、皆に元気を与えられる街になるようにとの想いを込めています。

「茜共創プロジェクト」代表の石渡美奈

このプロジェクトで実現したいこと

「茜共創プロジェクト」第一弾の企画としてクラウドファンディングと配信コンテンツを掛け合わせたオンラインイベント「茜まつり〜駆け上がろう!赤坂 はじめの一歩編〜」を開催することで、一人でも多くの方に「赤坂の味、歴史、文化、人」を伝えるとともに、赤坂の個店の支援を通して赤坂の活性化に繋げます。そして、既存の赤坂ファンの皆様に楽しんでいただくことはもちろんのこと、これまで赤坂にあまり関わりのなかった方々にも赤坂を知っていただくきっかけとなり、今後赤坂に足を運んでいただけるようになることを目指します。
プロジェクトをやろうと思った理由

新型コロナウイルス感染の影響で我々の行動が制限されてから早1年。主要企業のテレワーク推進などによりビジネス街である赤坂エリアの昼夜人口は激減し、飲食店はもちろんのこと、各小売店や商業ビルテナントなど業種を問わず厳しい状況が続いています。

しかし、こんな時だからこそ赤坂の魅力を伝えたい。そして、赤坂の個店を下支えしていきたい。そういった声から、地元飲食店、地元企業、地元神社などが力を合わせ、「茜共創プロジェクト」が始動。今回オンラインイベント「茜まつり〜駆け上がろう!赤坂 はじめの一歩編〜」を企画するに至りました。
「茜まつり〜駆け上がろう!赤坂 はじめの一歩編〜」とは

“赤坂の味、歴史、文化そして人を伝える”をコンセプトとしたオンラインイベント。本クラウドファンディングのリターン(返礼品)として赤坂に関連した食べ物や飲み物を事前にお手元にお届けし、併せて6月19日(土)に配信するオンラインコンテンツをご覧いただくことで、全国どこからでも赤坂を楽しんでいただけるイベントとなっています。
また、状況を鑑みながら、赤坂史上最大規模の祭事となる茜まつりの開催を後日予定しています。