<9/24追記> まずはご支援いただいた皆さま、本当にありがとうございます。たくさんの方々からご支援をいただき、公開24時間以内で目標額を達成することができました!!ですが、100万円達成したから終わりではない。挑戦し続けるのが昼飯屋です。そこで、ネクストゴールとして【200万円】を目指すことにしました!私たち夫婦の、新たな挑戦です。これについては、「活動報告」でも詳細を書いています。「より多くの方に、昼飯屋の安心安全なレトルトカレーを届けたい」「家族の健康、家族の時間を考えたレトルトカレーを届けたい」そう思っています。引き続き、応援していただけましたら嬉しいです!
はじめまして。東京都大田区・大森町にてスパイスカレー屋「昼飯屋」を夫婦で経営しているしんちゃん・あっこです。
私たちは「食べるを通じて心と身体に笑顔を」 という想いから、無添加・無化学調味料・砂糖不使用・グルテンフリーの身体にやさしいスパイスカレーをお客さまにお届けしています。
私たちは「食」と「健康」の大切さを伝えるために、カレー屋の営業や発信を始めました。
2020年2月から営業を始めて、2年目。
ありがたいことに、私たちの想いに共感していただける方が増えてきました。
そして、遠方の方からも「ぜひ食べたい」という声を聞くことが多くなり、「安心安全で美味しい”食”と私たちの”想い”をより多くの人に届けたい」という想いが強くなってきました。
そこで、家庭の食卓でも楽しめるレトルトカレーをつくり、私たちの想いとともにお届けするために、このプロジェクトを立ち上げました。
少し長くなりますが・・・私たちが「昼飯屋」を始めたきっかけや、これまで昼飯屋を続けてきて学んだこと、このプロジェクトを始めるに至った経緯をお話しさせてください。
夫婦で飲食店を営む私たちは、四人の娘の親でもあります。
私たちが「食」「健康」を考えるようになったきっかけは、自分たちが子育てをするなかで身をもって学んだ辛い経験からでした。
今でこそ「食」への強い想いを持っている私たちですが、そのはじまりは10年前にさかのぼります。
出会った頃の私たち夫婦は、普段の食生活に、特に気を使うことなく生活していました。
たとえば私・あっこは、仕事の休憩の昼食にはコンビニ食、職場のデスクには常にお菓子があり、夜はファストフードなどの外食が当たり前。それまで大きな病気をしたこともなく、妊娠を経験しても、健康について意識をすることもありませんでした。
▲夫・しんちゃんの手料理に
胃袋をつかまれ、結婚しました
それが変わったのが、はじめての出産・育児を経験したときのこと。
長女が生後3カ月のころ、ひどい乳児湿疹になりました。顔は赤くただれ、眉毛も髪の毛もぬけ落ち・・・私たちはそんな長女の姿を見て申し訳ない気持ちでいっぱいになり、心が苦しくて苦しくて、夜も眠れない日々が続きました。
この写真を掲載するのはとても勇気がいりましたが・・・想いを伝えるために掲載します。
▲生後3カ月のときの、長女です
「どうにか良くなってほしい。でも、どうしたらいいのだろうか・・・」
その理由が分からなかった私たちは、毎日「ごめんね」と謝りながら、長女の顔にクリームを塗り続けました。
当時、食や健康への知識が少なかった私たち夫婦は、必死にその原因や対処方法を探しました。
そして沢山の本を読み、調べ、1つの答えを見つけました。
「食べているもので、身体はできている」
「自分たちが食べているもので、子供たちの