生理をきっかけに自分だけの「取扱説明書」が作れる手帳

生理をきっかけに自分だけの「取扱説明書」が作れる手帳
12年間の無月経を克服した漢方薬剤師が、のべ15,000人以上に及ぶ漢方カウンセリングの経験から、心と体のリズムを知るための手帳をつくりました。1年間の生理や体調を日記のように記録し、自分の生理現象を見つめ直すことで、自分の「取扱説明書」を作ることができる手帳です。

◆はじめに

はじめまして。こちらのページをご覧頂きありがとうございます。

私は「釉 漢方カウンセリング」主宰 山田桂子(やまだけいこ)と申します。

漢方を専門とする薬剤師として、約9年間大手漢方専門店に勤務後、昨年独立しました。

カウンセリング歴は2021年現在で12年目になります。これまでに、のべ15,000人以上に及ぶ漢方カウンセリングを経験してきました。

「釉 漢方カウンセリング」のコンセプトは

「心身の不調を理由に、やりたいことが出来ない、夢を諦めてしまう人をなくしたい。」

漢方カウンセリングに加えて、東洋医学の視点から日常生活で出来る漢方の知恵を発信しています。

実は私自身が、21歳から33歳までの12年間、一度も生理がありませんでした。

「続発性無月経」というものです。

婦人科からは生理の再開は難しいだろうと早期閉経の診断を受けていました。

ですが、漢方の知恵と日々移り変わる身体にコツコツと向き合うことで12年にも及ぶ無月経を克服することが出来ました。

これは私が漢方の専門家だから克服することが出来たわけではありません。

もっと言うと、漢方薬というお薬をただ単に服用したから治ったわけでもないのです。

自分の心と体に向き合うことで自分のバイオリズムを知り、受け入れ、自分の体質や傾向を知り続けてきたからこそ克服することが出来ました。その時に私がやっていたのが「記録」だったのです。

この経験は自分の身体と向き合うことによって「自分の身体は自分で治すことが出来る。」という自信と、生理手帳のヒントに繋がっていました。
◆生理手帳を作った経緯

生理手帳を作ろうと思った決定的なきっかけは、漢方カウンセリングでした。

カウンセリングでは、お客様が一番悩んでいる症状の他にも様々なことをお伺いします。

例えば、便の状態、胃腸の具合、睡眠の質など、一見主訴とは無関係に見える症状や、ストレスのかかり具合や生活習慣まで問診は多岐に渡ります。

その中でも、女性には必ずお伺いすることがあります。

それは女性特有の「生理現象」である「生理」についてです。

しかし、直近の生理についてでさえ、答えられる人は意外と少ないのです。

生理痛に悩んでいるお客様に

「生理周期は何日ですか?」「経血はどんな色ですか?」「生理痛はどんな痛みですか?」

そうお伺いしても

「・・・・。」

黙ってしまう方が多かったのです。

治したい気持ちはある。でも現状を知らない。

というよりも、何をどのように把握したらいいのかわからないのだと思いました。

実はこの手帳・・・私が欲しかったんです!(※画像は私がアレンジした手帳です)

より詳しくお客様の状態を時系列で読み解き、治療計画を立てるために私が欲しかったのです。

手帳が完成する前から、自分のスケジュール帳に体調を記録して来られるお客様が多かったのですが、体調記録専用のこの手帳が完成すると、よりスムーズにカウンセリングができたのです。

時系列に合わせて体調を読み解き、生理周期に合わせた養生法の提案や治療方針も立てることができました。何よりもお客様ご自身も、自分のバイオリズムを一目で見て、客観的に把握することができたのです。

「これが自分で出来たら・・・。」嬉しくないですか?

世の中に素晴らしい健康法はたくさんあります。

東洋医学の世界にも、薬膳やツボ、季節の暮らし方など、本当にたくさんの知恵があります。

「自分の身体を大切にしたい、少しでも健康で美しく元気にいたい。」

そう思