はじめに
前回のCAMPFIREでの第1弾企画となる「#極おうち焼肉」プロジェクトで、延べ652人の支援者さまと当初の目標金額を大きく上回る6,073,030円の支援金を集めた【和牛専門店】べごっこのカルビオーナーシェフであり、こだわりの肉職人 千葉 誠 が今回も自信を持ってお届けする「#極おうち焼肉」プロジェクト第2弾企画です。
お久しぶりです。
突然ですが、今の世の中にマッチした新しいスタイルのおうち焼肉で、私たちと一緒におうち時間を盛り上げていきませんか?
改めまして私、神奈川県平塚市に店舗を構えます【和牛専門店】 べごっこのカルビオーナーシェフであり、こだわりの肉職人 千葉 誠 と申します。前回の「#極おうち焼肉」プロジェクトでは、本当にたくさんの支援者さまから温かいご支援を賜り、スタッフ一同心より感謝申し上げます。
令和3年に入ってからもコロナウイルスによる感染者数の増加や変異種の出現などの影響で2回目となる緊急事態宣言の発令や延長、さらに飲食店への時短営業要請などまだまだ私たちの日常生活に色濃く影を落としています。会いたい人とも会えず、行きたいところにも行けない我慢を強いられる日々が長く続き、心労が多く自然と表情が曇りがちになってしまうという方も多いのではないでしょうか。
そのような中、創業当時から「和牛で笑顔に」をコンセプトに掲げている私たちが、何とかこの状況を少しでも変えられないか、暗くなりがちな世の中ですが1人でも多くの方に笑顔で前向きな気持ちになってもらえないかとスタッフ一同、今回も知恵を絞りました。
「とにかく焼肉をもっと楽しんでいただきたい!!」
このシンプルな想いを一番大切にし、今回ご準備したのが「#極おうち焼肉」をさらに進化させた、シチュエーション別に楽しめる「記憶に残る体験型お肉箱」です。
従来のただお肉をご自宅で焼いて食べるだけでなく、もっとおうち焼肉を楽しんで欲しい。笑顔になって欲しい。和牛の美味しさを知って欲しい。そこで私たちは、おうちやおそとなどの場面に合わせた美味しいお肉とちょっと楽しくなる工夫を盛り込んだ…そして「お肉箱」というワクワクするようなネーミングの今までに無かった新しい焼肉スタイルを考えました。
お子様からお年寄りまで、和気あいあいと食卓を囲んで楽しめる。それが私たちがめざす焼肉の姿です。笑顔になれる要素が詰まった何かを形にしたくて、スタッフ全員でアイデアをぶつけ合い考え抜いた結果生まれた。舌で楽しい、目で見て楽しい、体験できて楽しい、そして美味しいお肉が同時に楽しめる箱…この「お肉箱」を全国の皆さまにお届けしたいです!!
このプロジェクトで実現したいこと
支援した瞬間からワクワクが始まり、箱が届いてからの開封も楽しみながら、和牛専門店の味をそのままご自宅で再現でき、食事の準備からお召し上がりいただくまで、一貫して楽しめる全く新しいお肉のエンターテイメントを確立することです。
そして、それと同じくらい実現したいことは、前回のプロジェクトの際にも再三申し上げてきましたが、創業当時から私の心にずっと持ち続けている想い…皆さんに「和牛で笑顔に」なっていただき、幸せな気持ちになってもらいたいということです。
プロジェクトをやろうと思った理由
新型コロナウイルスの影響が長引き、毎日暗くなるような内容のニュースばかりで先行き不透明な世の中ですが、そのような中で私が今まで培ってきた食肉の技術やノウハウを全国の皆さんと共有し、本気で取り組んできた「#極おうち焼肉」プロジェクトの第2