◆はじめに・ご挨拶
私達は『高岡忍者』です。
「忍者で世の中を元気にする」ことを使命に活動しています。
頭領の八光こと八田です。
◆このプロジェクトで実現したいこと
みなさんはこのような願いをお持ちでないでしょうか?
*常識や社会に縛られず、真に自由な活力を取り戻したい
*信頼できる仲間と自然環境の中でほっとしたい
*ゲームではなく、親子で思い出に残る楽しい時間を過ごしたい
*子供たちにはワクワクのびのびできる環境で、人と交わり様々な体験をして欲しい
私達の願いもそこにあります。
私達は実現のため、立ち上がりました。
現代失われつつある人としての生きがい、生き心地を大事に育てる。
今、忍者にこそできることが、あります。
『忍』の字をご覧ください。
「心」の上に「刃」が乗っています。
忍者はこころを見つめ、磨く者。
その文化には日本人らしい和の心、柔軟で負けない魂があります。
*
かつて彼らは、仲間と連携し情報を集め、
心理を駆使し、
自然や人間を知り、
あらゆる状況に対応できるよう自らを鍛え、たくましく生き抜きました。
その場で戦うことよりも、より目的に繋がる行動を探し出しました。
逃げたり、潜んだり、現地の人と仲良くなったり、、
『大局で勝つ』ために。
その根底には、大きな使命感を持っていました。
これは混迷する現代にこそ見直されるべき
「あり方」
を示しているのではないでしょうか。
*
便利に発達した世の中で、私達は人間的な課題を多く抱えています。
分断、ストレス、心のさみしさ、優しさの欠如、打たれ弱さ、心かよわせられない社会
そこからいじめ、自殺、復活できない社会、孤独、ハラスメント、搾取、、
そして
コロナの拡大、災害、経済不安、社会秩序の乱れ
不確定な時代、ぶれない生き方の支柱は何なのか?
みなで共に目指せる幸せはあるのか?
*
忍者は誇りを持ち、自らを律し、仲間を大切にしました。
忍術書には「正心」を第一に大事にせよ、と書いてあります。
究極の逆境の中で任務を果たした彼らが大切にしたことは?
忍者の強さとは、人間と自然の原点に帰ること。
ここに現代社会の問題を解決する糸口があると感じています。
しかも堅苦しくなく、高みを目指す魅惑的な存在。
自然とパワーが湧いてくるワクワク感!
凌駕するのではなく、調和し工夫する。
日本人らしいヒーローのあり方。
なんと素敵な文化でしょうか!
日本人であることを誇りに思えます。
忍者をテーマに、人間性復活の価値観を広げたいのです。
少しずつ、賛同してくれる仲間が集まり、会員さんも増えてきました。
人々が今、求めていることなのだと感じます。
仲間みんなで楽しみながら、世の中を明るく、元気にしていきます!!!
*
私達はみな成長できます。そこに希望があります。
人としての原体験を通し、触れ合い、感じてもらう。
高岡忍者の「忍者教育」です。
忍者に触れ、忍者になりきって笑顔になる。
まずはたくさんの人を家から引き出したい!
そこから強く優しくなろう。未来を考えよう。
それをしてくれるのは「忍者さん」です。
*
我々の大きな目標のひとつが、忍者村づくりです。
忍者の精神を中心とした仲間でつくる村。
ここにも、あそこにも忍者仲間が個性的な暮らしをしている。
この村に来ればじっくりと遊んでいけて、生きる活力が復活する。またがんばれる。
明日が明るくなる。
実生活から遠すぎず、近すぎない位置に。
旧来の農村や会