ALSと闘う仲間に希望を。ボーダレスな音楽フェスMOVE FES.2021開催!

ALSと闘う仲間に希望を。ボーダレスな音楽フェスMOVE FES.2021開催!
ALSクリエイター武藤将胤がプロデューサーを務める音楽フェスMOVE FES.を、初めてリアルと配信で同時開催。コロナ禍だからこそ新たなボーダレス体験を創造するチャンスと捉え、テクノロジーを駆使した音楽ライブ、ALSトークショー、分身ロボットポップアップストアを通じて、闘う仲間達に希望の光を届けたい


https://www.onestory-media.jp/

応援メッセージ
「ALSを将来治せる病気にしたい」と言って、前向きに啓蒙活動をしている武藤将胤くんの姿に感動し、共感しました。どれだけ困難に直面しても、限界を決めず、妥協せずに、世の中をより良くしていこうとする姿はアイルが目指しているものとも重なります。あらゆる人に希望を与え続ける将胤くんのことを、世の中のたくさんの人が知ってくれたらと願います。今回の『MOVE FES.2021』がそのきっかけになりますように。プロジェクトの成功を祈っています。

岩本亮磨 アイル 取締役
企業の経営力向上を支援するアイル(東証一部上場)にて、全社的な組織改革を推進。「社員にとって優しい会社」づくりとともに「すべての人に優しい世の中」を目指し、陰で社会問題の解決に取り組む事業者なども積極的にバックアップ。 2018年、アイル主催「「BACKYARD FES.」にてWITH ALS代表の武藤将胤氏がDJ・VJパフォーマンスを披露。2019年、WITH ALS主催のALS啓発フェス「MOVE FES.」に協賛。WITH ALSの活動を社内外に広めるべく、啓蒙に尽力する。

最後に

2020年・2021年は、新型コロナウイルス感染症により、世界中の人々の「日常」が揺らぎ、みんなが様々な不自由を経験してきた2年だったと思います。

僕自身も数々の大切なイベントが中止になり、悔しい思いを沢山してきた日々でした。

ALSをはじめとする病気や障がいのある人は、コロナ感染の重症化リスクが高い人も多く、これまで以上に日常生活での不安や緊張が高まったことと思います。

その一方で、制約や困難の中から新しい可能性も生まれていきます。コロナによってリモートワークやオンライン配信等が普及したことで、これまで外出や就労が困難だった障がいのある人にも、自宅にいながらにして仕事をしたり、エンターテインメントを楽んだりする機会が増えた面もあると思います。

今回のMOVE FES.でも、コロナ禍をチャンスに変えて、誰もが希望の光を感じられるような、新しいBORDERLESS ENTERTAINMENTを生み出したいと思っています。

コロナ禍で生きている、今この一瞬一瞬も、僕らの有限な人生の中の大切な一部です。

こんな今だから出来る挑戦を、共に続けていきましょう。

ぜひこのクラウドファンディングに参加して、BORDERLESSな未来をつくる仲間の輪に加わっていただけると嬉しいです。

どうぞご支援よろしくお願いいたします。

NO LIMIT, YOUR LIFE.
武藤 将胤 / MASATANE MUTO

プロフィール
武藤 将胤(Masatane Muto)
一般社団法人WITH ALS 代表理事、

COMMUNICATION CREATOR
EYE VDJ

34歳、ALS患者。
ALSの課題解決を起点に、クリエイティブの力でBORDERLESSな社会を創造することをミッションに活動している。全ての人が自分らしく挑戦出来るBORDERLESSな社会を目指して、エンターテイメント、テクノロジー、介護の3つの領域で、課題解決に取り組んでいる。

一般社団法人WITH ALSとは、自身のALS闘病体験を通じて、世界中にALSを周知し、認知・理解を拡大させることで、治療方法や支援制度を向上させることを目的とする。また、ALS患者その家族、非患者のQOL(Quality of Life)の向上に貢献する、コンテンツ開