ALSと闘う仲間に希望を。ボーダレスな音楽フェスMOVE FES.2021開催!

ALSと闘う仲間に希望を。ボーダレスな音楽フェスMOVE FES.2021開催!
ALSクリエイター武藤将胤がプロデューサーを務める音楽フェスMOVE FES.を、初めてリアルと配信で同時開催。コロナ禍だからこそ新たなボーダレス体験を創造するチャンスと捉え、テクノロジーを駆使した音楽ライブ、ALSトークショー、分身ロボットポップアップストアを通じて、闘う仲間達に希望の光を届けたい

り、目標に向かって生きる強さを感じました。

そんな武藤さんにお声がけして頂き、一緒に素晴らしいパフォーマンスが出来るよう頑張ります。

またALSの方々のパワーにもなるようクラウドファンディングにご協力して頂けたら嬉しいです。

EYE VDJ MASA×Ontenna×GenGen
コラボレーションに挑戦致します。
ぜひ見て頂けたら嬉しいです。

プロフィール
生まれつき感音性難聴(※補聴器を外すと全く聞こえない)を持ちながらも幼少期よりクラシックバレエに携わり、高校生の時に本格的にストリートダンスを始める。大阪の専門学校で一通り学んだあと、上京。拠点を東京へと移す。W-inds.や湘南乃風、a-nationACTダンサーやTRFの選抜バックダンサー等の様々なアーティストのサポートをを務め、2016年,2019年には短期LAに渡米。また、指導の面でも聴覚障害者向けのクラスやワークショップを定期的に開催するなど、ダンスのあらゆる分野で精力的に活動している。

EYE VDJ MASA

プロフィール
2014年から難病ALSと闘病を続けるクリエイター、EYE VDJ MASA(WITH ALS 武藤 将胤/MASATANE MUTO)。

現在は視線入力と自身の発想を武器に、様々なアーティストとコラボレーションし、作品制作に挑んでいる。

音楽の力で、ALSの仲間をはじめ全ての人へ、BORDERLESSに希望のメッセージを届けるために作品作りを行う。

視線入力装置を活用して、DJとVJを眼の動きだけで同時にPLAYするシステムを開発し、音楽フェスや様々なイベントでライブパフォーマンスも行っている。

手掛ける作品の売上の一部は、ALSのための活動費として寄付される。

②ALS TALK SHOW

平野裕加里氏がナビゲーターを務め、 日本から世界へ向けて、ALS支援の最前線を紹介する、希望のTALK SHOWをお届けします。 テクノロジーの分野と治療薬研究開発のファンドレイジング活動の分野からゲストをお招きして対談を行います。 テクノロジー分野からは、武藤と交流の深い分身ロボット開発者吉藤オリィ氏をはじめ、 脳波コミュニケーションツールNOUPATHY開発者などが参加予定です。治療薬研究開発の分野からは、WITH ALSのファンドレイジングパートナーでもある、 せりか基金代表の黒川久里子氏が参加します。

③01 BORDERLESS WEAR ROBOT POP-UP STORE

01BORDERLESS WEARをプロデュースする武藤将胤と、分身ロボットOriHimeの開発者・吉藤オリィ氏がタッグを組み、1日限定の ROBOT POP-UP STOREをOPENします。 01BORDERLESS WEARのアイテムをはじめ、 厳選したユニバーサルアイテムとALSチャリティーアパレルを販売します。 接客する分身ロボットOriHimeは、遠隔地から障がいを抱えるパイロットたちが操作します。

オリィ研究所:吉藤オリィ

応援メッセージ
ALSの盟友、武藤とはこれまで’不可能’とされてきた様々な課題を’可能’へと変えてきた。

現代の不可能を嘆くのではなく、次世代への希望として叡智や生き様を伝え遺せるのならば、我らが生きる事を選び戦った価値があるといえるのではないだろうか。

これからも挑み続ける。

障害とはテクノロジーの敗北なのだから。

オリィ研究所所長・WITHALS技術顧問 吉藤オリィ

(※オリィ研究所とは武藤の01 BORD