日本福祉大学の学生が制作した絵本『そばにいるよ』を小学校図書館に寄贈したい!

日本福祉大学の学生が制作した絵本『そばにいるよ』を小学校図書館に寄贈したい!
日本福祉大学の学生が考案・制作した絵本「そばにいるよ」を製本化し、知多半島の小学校・児童館に寄贈したいと考えています。かつては自信に溢れていた方が年を経て、できなくなることも出てきてしまう。でも近所に住むこどもたちが自分たちのできることを手伝い、誰もが住みやすい街づくりを動物をモチーフに描きました。

を通して認知症について知ることで、もし身近な人が認知症になっても優しく寄り添えるようになるきっかけの1つになればいいなと思います。

私たちが製作した絵本「そばにいるよ」では、登場人物を動物にすることや柔らかいタッチで描くことで親しみやすさを持たせ、認知症という言葉を敢えて使わずに、子ども目線でも伝わるようなストーリーとなるよう心がけました。

大きな山場のある物語ではありませんが、《人と共に暮らすこと》《日常生活の中で持っていたい優しさ》《困っている人に寄り添うということ》を考えてもらえるような絵本になったと思っております。是非ご一読いただき、ご感想などをいただけると幸いです。

尚、絵本のサイズは小さなお子さんが持ちやすいA5サイズです。

『そばにいるよ』全頁PDF

尚、書店などでの購入をご希望される声が多く出版することとなった場合は、有限会社一粒(https://www.syobou.com/)での出版を想定しております。

【 何故、クラウドファンディング?/the reason we chosen crowdfunding 】

広く読んでいただけるよう、絵本「そばにいるよ」を製本化し、キャンパスがある知多半島内の5市5町にある小学校・児童館123箇所へ寄贈したいと考えています。ただ、もっと協力をしていただける方が増えた場合、希望する小学校・児童館へと広げていきたいと考えています。

返礼品は、製本化した絵本を中心に、認知症のことをより知っていただくためのきっかけになるような商品を予定しております。

認知症になっても住みやすい街づくりを実現するため、私たちのプロジェクトにご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。
資金の使い道・実施スケジュール

絵本1,000部作製・・・800,000円

返礼品(絵本以外)作成・・・400,000円

返礼品発送料(600件想定)・・・400,000円

運営費・手数料など・・・400,000円

※募集金額が超過する場合は、印刷部数を増やし、寄贈先も増やしていきたいと考えています。
リターンのご紹介(予定)

【3,000円】

■お礼状+絵本「そばにいるよ」1冊

【5,000円】

■お礼状+絵本「そばにいるよ」1冊+キーホルダー

■お礼状+絵本「そばにいるよ」1冊+にっぷくにこにこかるた

■お礼状+絵本「そばにいるよ」1冊+靴下1足

■お礼状+絵本「そばにいるよ」1冊+ポストカード5枚セット

【10,000円】

■お礼状+絵本「そばにいるよ」1冊+紙芝居(A3サイズ)

【15,000円】

■お礼状+絵本「そばにいるよ」5冊+絵本へのクレジット

【30,000円】

■お礼状+絵本「そばにいるよ」10冊+絵本へのクレジット
最後に

認知症の研究はまだまだ進行中で、治る薬というのもありません。今できることは、認知症のことを正しく理解し、サポートし、認知症を患った方、そのご家族が安心して過ごせる社会を作ることだと考えます。そこで必要なのは特別なことではなく、いかに「ふつうの毎日を過ごせるか」であり、相手を理解するという小さなやさしさであると考えました。

そのことを、これからの社会を担う子どもたちにも知ってほしいと思いますので、ご協力の程、よろしくお願いいたします。

<All-in方式>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせくだ