ピンポイントで植物の培地加温が簡単に出来る超省エネの『根っこヒータ®』を紹介!!

ピンポイントで植物の培地加温が簡単に出来る超省エネの『根っこヒータ®』を紹介!!
今までにこんなUSBタイプのヒーターは無かった⁈。ただ培地に挿すだけの新世代型のヒーター誕生!!ピンポイントで培地加温が簡単に出来る画期的な超省エネヒーターです

【USB根っこヒータ®とは】

極限まで省エネに拘って開発したUSB-Aタイプの『根っこヒータ®』を紹介したします。
安全性と汎用性を考慮しUSB-Aタイプを採用、誰でも簡単に使用出来ます。

①ヒーター部のみを発熱させ、余分な部分(電線)の発熱を極力抑えた画期的な超省エネ
ヒーターです。(ヒーター1個当たり1W未満を実現)

②誰でも簡単に設置が出来、使い方も自由です。加温したい付近の培地に挿すだけで貴方の
育てている植物を冬の寒さから守ります。(株元から1cm位に深めに挿す)

鉢花や観葉植物などの寒さ対策にUSB根っこヒータ®を!!
多肉植物や魂根類の冬越えや発根管理にもご検討を!!

シクラメンやポインセチアなど鉢花の寒さ対策にお奨め!!

根っこ付近にヒーター部を挿し込むだけの簡単さ。

【USB根っこヒータ®の性能】

①穏やかな加温 ・・・・ヒーターの表面温度上昇が15℃程度まで約15分かけゆっくりと
加温する。 下記グラフはCタイプヒーター表面の温度上昇 17.5℃位まで上がる。

下記のグラフは培地(ココピート)を加温した時の温度分布です。一番下は無加温地温
(紫)、一番 温度の高い線はヒーター正面から10mmの地温(オレンジ)で約7℃
上昇、ヒーター側面から10mmの地温(赤)約5℃上昇、更に下の温度線は20mm、
30mmの地温です。加温したい部分の近くにヒーターを設置下さい。

②驚きの超省エネ ・・ピンポイントの加温だから成し遂げられたヒーター1個当たり1W
未満の驚きの消費電力。一日中加温してもヒーター1個当たり1円以下で済みます。
≪計算例≫ 消費電力計算(東京電力の場合)
ヒーター1個の消費電力1W×24h×27円/Kwh≒0.65円/日 なんと1ヶ月20円!!
※電力会社や契約内容により使用単価が異なりますので電力会社にご確認願います。

③USB電源を使用DC5V1A以上を確認下さい。(USB電源は付属しません)

④バッテリーでもOK・・ コンセントが無い場所でもモバイルバッテリーや電動工具用の
バッテリーも使用可能。(工具用はUSB専用アダプターが別途必要です)

⑤ヒーター部はIP67取得で水洗いが出来る。(プラグ部は防水ではありません)
(水中での使用はNG)

こんな方々にお奨めします。

・植物愛好家(特に室内で鉢花、観葉植物、多肉植物など)
・植物の冬超えを心配している方
・ベランダ栽培で野菜などを育てている方
・いちごや胡蝶蘭を趣味に栽培されている方
・農業従事者(施設栽培)
・農業機器開発技術者
・農業試験場、農業高校、大学など
・小中学校の教材開発者など

室内の鉢植え植物の保温に

・根っこの環境が悪いと生長が止まります。特に地温管理が大事!!
・生育限界最低温度を下回っても根域の加温で冬超えし易くします。

ベランダの植物栽培の加温にUSB根っこヒータ

・霜、雪による植物の根域部の凍結防止。
・野菜の栽培など培地温度の確保。
・植物の生育促進(地温の確保)

じかまき発芽促進にUSB根っこヒータ®

・ヒーターを1個追加して培地の温度を上げ発芽促進。(発芽時は数度高めの温度が必要)
・発芽後は追加のヒーターを抜くか電源をのOFFにする。

学校の研究課題にUSB根っこヒータ

・地温による植物の生長度合いを研究をテーマに・・・・教育教材として
・農業高校の環境制御のデモ機の製作用機材として

農業関係者に

・局所加温の検討をされている方お奨めします。
・多品種栽培を行っている農