【コロナ禍で赤字で死にそうな飲食店店主が生産者を救い社員に報いたい】焼肉ヤクザ

【コロナ禍で赤字で死にそうな飲食店店主が生産者を救い社員に報いたい】焼肉ヤクザ
第二次世界大戦後、東京で75年続く『焼肉ヤクザのとらじ亭』コロナ禍で緊急事態宣言が出ても、日本国内の生産者様のために、一心不乱に働く子分達(正社員)に特別手当てを支給して、生産者様達とお店を盛り上げたい!


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【コロナ禍で赤字で死にそうな飲食店店主が生産者を救い社員に報いたい】焼肉ヤクザ
2 ~ 3 分

毎度お騒がせしております。

焼肉ヤクザの音羽です。36歳になりました。

世間の皆様に叩かれながらも、支えてくださる方もいて、おかげ様でどうにか生きてこれました。

自分でも少し驚いているのですが、どうやらこの歳にもなると、自分を生み育ててくれた「とらじ亭」と「緊急事態宣言が再発令されたコロナ禍、ボロボロになりながらもお店を支えてくれる日本国内の生産者様、お取引先様、子分達」に「恩返し」をしたくなりまして、とらじ亭4代目店主として「スタッフにいま何かできることはないのか?」に自問自答しました。

クラウドファンディングを思い立った理由とは?

・飲食店の午後8時までの営業時間短縮の協力金合計180万円じゃ実は店は救えない(単月ベースでは助かります!)

・協力金合計180万で利益だそうとすると、仕入止めないといけない

・仕入を止めたら生産者が死ぬ

・牛肉とか野菜とかは、出荷をコントロールできない

・だからみんなで美味しくたべて支援しようぜ!

・とらじ亭は、テイクアウトやデリバリーで生産者を守る支援の戦い始めるぜ!

以上のように思い立ったわけであります。

緊急事態宣言が再発令された「繁華街」は、平時であれば「東京の顔」として盛り上がった元ヤミ市です。

ただ、とらじ亭の出店しているエリアは、正にその繁華街に出店しているので、いま「行ける店」ではないんですね。

駅から徒歩1分。せっかく「行きやすい店」なのに、「行ける店」になっていないので、つまるところ、人々の時間やお金が「とらじ亭」に落ちていないんです。※つまり、お取引先の卸売企業様、そのさらに奥に国内の生産者様達が今まさに瀕死の状態でいます!

「このままいくと、とらじ亭で働くスタッフのモチベーションはどんどん落ちてしまうだけでなく、最悪…日本国内の【安心安全な食の要】である生産者様が死ぬ!」ということが現実に起きてしまいます。

地元の仲間達と「なんとかしたいね」と話していて、そういえばもともと僕は「生産者も、取引先も、従業員も」全部勝たせる飲食店を作りたかったので、個人の貯金を全額ブチ込んで会社を作りました。

これからも本気で『焼肉ヤクザのとらじ亭』を日本全国のヤミ市に作り続けて行くのに、この「コロナに負けるわけにはいきません!」この100年に一度の危機を人生を懸けた一大イベントに切り替え、それを一人でも多くの人と共有したい!

今回、このクラウドファンディングで「緊急事態宣言の再発令されたコロナ禍の中、とらじ亭は日本国内の生産者様達のために働くスタッフ達に特別手当を出す原資」を募らせてもらうことになりました。

「特別手当」と言っていますが、支援金を“ただただ”頂いて「サンキュー」ではなく、実際に『とらじ亭全店舗で使えるリターン』を作ってしまって、場合によっては、さらに赤字に拍車がかかるような「リターン」を作りました。

▼ ご支援いただく際の手順は以下の通りです

① リターンの一覧の中から、『焼肉ヤクザのとらじ亭』(同名のお店にご注意ください)で使いたいリターンを選ぶ。

【焼肉ヤクザのとらじ亭各店舗情報】

焼肉・ホルモン料理 とらじ亭
A5黒毛和牛BMS11,12と国産生ホルモン料理を居酒屋スタイル&プライスでご提供します。

② リターン購入後に出てくる「備考欄」に、「贈り主」の名前を記入(※ボーナスを受け取るスタッフ達にお伝えする名前です。この名前はリターンにも表記さ