りし、極上の品に仕上げさせていただきます。
赤は天然色素でつけ、又保存料は使いませんので、日持ちの観点やほかのセット商品との兼ね合いも考慮し、真空パックにしてお届けいたします。
堀金箔粉様
かまぼこの表面には、太閤殿下が好まれていたとという金を、聚楽第の金箔瓦もイメージしつつ、たっぷりとあしらいます。創業310年、京都で金といえばここ、堀金箔粉様より最高級の金粉を供給いただき、美しく華やかな蒲鉾に仕上げます。
※リターンには、他に、おうち時間を楽しくというコンセプトの「おうちで乾杯セット」もございますので、そちらもご覧ください。
■蒲鉾板
寸法 幅7.5×長さ14.5×高さ1(センチ)
京北山中基銘木様
蒲鉾板に、京都の名産北山杉の原木から作っていただきました。
美しい杉肌が両サイドに見えるように幅広の板で、一枚一枚こだわって加工していただきます。
裏面には、「太閤献上」の文字のレーザーで彫刻を。
後に、お菓子のお皿や、飾り台としてお使いいただけたらと思います。
■折 箱
寸法 およそ縦17.5×横18×高さ8.5(センチ)
西田商店様
中基銘木様に北山杉を原木から切り出していただき、料亭のおせち用折箱等の製造職人、西田商店様に専用の折り箱を作っていただきました。
北山杉の特徴、美しさなどを職人の経験と感性で、一つ一つ心を込めて、丁寧にお作りいただきます。木のぬくもりの感じられる優しい箱となっております。
■袱紗(ふくさ)
寸法 縦23×横23(センチ)
三宅工芸(NSplus)様
秀吉も愛したといわれている茶の湯。そちらもイメージ出来るアイテムとして、又、ご進物に掛けるという意味からも、袱紗(ふくさ)を取り入れました。
花嫁打掛等の金彩工芸の職人であります、三宅工芸(NSplus)様により、黒の正絹に秀吉の花見会をイメージして、桜の花を金彩と螺鈿(らでん)をあしらい、華やかで格好よく仕上げていただきます。
■巾着袋
寸法 縦18×横19×高さ33〈巾着袋にした時約13~14〉(センチ)
渡文様
聚楽第周辺は西陣織の産地。主業の帯から、自由な発想と想像力で、最新の技術にも挑戦されている渡文様に、専用の巾着袋をお願いしました。
デザイナーさんの想いで、 献上品としてではあるが、皆様に普段使いしていただきたい、そして、コロナ禍の昨今の世の中をかんがみ、黒と金を基調に、正絹で魔除けも意味するという鱗(うろこ)柄をデザインされました。
大変豪華で渋くカッコいい仕上がりです。末永くお使いいただければ幸いです。
※リターンには、他に、「肌こすり用シルク石鹸」(聞いただけでお肌スベスベ)、「伊藤若冲エコバック」(とってもおしゃれ!プレゼントにも喜んでもらえそうですね)もございますのでそちらもご覧ください。
■瓢箪オーナメント
一番広い所の寸法 縦約3.7×横約1.7 約9(センチ)ストラップ付き
竹影堂様
太閤殿下の馬印、千成瓢箪は豊国神社にも飾られており、秀吉の象徴ともいえるものです。
秀吉自身も、瓢箪を集めていたといわれるほど瓢箪好きだったというエピソードから、「太閤献上」オリジナルデザインの瓢箪オーナメントを企画することにしました。
竹影堂様が銀細工のスペシャリストでいらっしゃることから、純銀で瓢箪と、太閤花見の桜の花びらの透かしをデザインしたものをお作りいただきます。
■板わさ専用のお皿
寺池工房様
寸法 約縦11.5×幅21×高さ1.1(センチ)
京の伝統産業、京焼・清水焼(きょうやき・きよみ