地方の食材を活かしたスープとお惣菜の自動販売機を広めたい!

地方の食材を活かしたスープとお惣菜の自動販売機を広めたい!
世の中に幸せになる美味しいスープとお惣菜を提供していきたい!地元でしか出回らないような食材や地方の特産物を取り入れた料理を、身近に安心して楽しめる自動販売機で提供し、新しい食文化を創り上げていきたいです!

皆様はじめまして、MAISONDEREI(メゾンドレイ)の塚越と申します。

埼玉県のふじみ野市で「美と健康を意識したフランスの街中にあるようなスープとお惣菜のお店」をテーマにスープとお惣菜を販売しております。

この度2021年5月からスープをメインとした自動販売機を埼玉県のふじみ野市に設置しました。コロナ禍でなかなか外食に行くことをためらう状況の中、メゾンドレイの自動販売機で安心して身近に美味しい食を味わってもらいたいです!

今回の目標はシンプルで、「自動販売機の商品クオリティ(商品/パッケージ)を上げ、身近に美味しいスープやお惣菜を提供していくこと」です。スープやお惣菜を作ること自体は簡単ですが、食べた瞬間に感じる幸せな料理を作ることは、とても難しいことです。

私はフランス/日本の星付きレストランで働いてきましたが、どこも料理は1人では最高のサービスを提供できません。それを実現し続けるための応援してくれる方や、仲間を募集しています!

「MAISON DE REI(メゾンドレイ)」は、「レイ(オーナーの名)の家」、REIには「常にときめくような開発をしていく」という意味が込められています。メゾンドレイは、この先の美味しい食文化を創り上げる会社を目指しています。

代表者プロフィール

塚越 黎(つかこし れい)

1997年生まれ。埼玉県出身。西武台高等学校卒業。エコール辻東京フランス・イタリア料理専攻卒業。その後渡仏。フランスにて一つ星レストランDomaine Lyon de la rotondeで研鑽、帰国後二つ星レストランピエールガニェール東京を経て、2020年9月Rei1を設立。2021年5月ふじみ野市にスープをメインとした自動販売機を設置。同年6月ふじみ野市にスープ店MAISON DE REIをオープン。

フランス料理が世界三大料理と呼ばれる一方で、日本人がフランス料理というものがどういうものか、いまいち分からないと言う方も多いです。私がフランスに初めて訪れた時、食材の豊かさに驚きました。そしてそこから生まれる芸術的な発想豊かな料理にフランスの真髄を感じました。私が考えるフランス料理とは、「料理に対する愛情」「時代に合わせた発想力」「個性を作る豊富な食材」が合わさったものであると考えています。17世紀のフランス料理は今のクラシックフレンチ(オートキュイジーヌ)、19世紀には今のモダンフレンチ(ヌーベルキュイジーヌ)のベースが作られたとされています。

時代に合わせた新しい料理を作り続けながらも、偉人たちが築き上げてきた料理を、自分にしかできない形で表現したいと感じました。

フランス料理の美味しさを伝えたい。日本でも地方にしか出回らないような食材、特産物を集めた飲食会社を作り上げられるようにしたいと考えるようになりました。

僕がレストランに勤めていた時、当時母が携わっていたシフォンケーキを自動販売機で販売するところからインスパイアを受け、スープ×自動販売機を合わせる考えにたどり着きました。

星付きレストランでの経験をもとに個性あるスープやお惣菜をご提供しております。

さまざまな方に楽しんで頂けるように、シンプルなオニオンスープから地元川越名産の川越いもを使ったスープや美容健康に特化したユーグレナ入りアスパラガスとミントなど、全11種ご用意しております。

ここでは、スープとお惣菜の一部の種類をご紹介いたします。他も気になる方は、インスタグラムにたくさん載せてありますので覗いてみてください!

・オニオンスープは、1