SDGsに特化したアパレルブランドを立ち上げてアパレル産業を盛り上げたい!

SDGsに特化したアパレルブランドを立ち上げてアパレル産業を盛り上げたい!
①ハイ&ローブランドの二極化による町工場の衰退を止めたい!②大量生産による大量廃棄を無くすための少量生産経営を目指します!③中流ブランドとしての確立!アパレル業界が抱えている大きな問題を解決するSDGsを軸にブランドを立ち上げ、運営していきます!【誰かのためになるブランド】を目指します!

◆はじめに・ご挨拶

ディレクター : 鶴見光宏(ツルミミツヒロ)

・プロフィール

 出身地 : 神奈川県

 年齢 : 21歳

 身長 : 167cm

 血液型 : B型

 職業 : 美容師

はじめまして、当プロジェクトのブランド【sui. (スイ) 】ディレクターのツルミミツヒロです!

小学6年生からファッションにのめり込みファッション雑誌など好きなアーティストやインフルエンサーのファッションスタイルを独自に研究し、センスを磨いてきました。

仕事柄、色々な方と日々出会い、お話しさせていただく中で自分のファッションを有り難いことに褒めてくださいます。

(ほんとにほんとに嬉しいです!)

ですが欲張りな僕なので満足しきれず、洋服をデザインしてファッションの楽しさを広めていきたい想いと同時に何か社会に還元できないかとも考えています。(例えば、貧困地域へのボランティア支援など)

具体的には、まだ決まっていませんが”衣・食・住”について関わっていきたいと考えていて、今回のプロジェクトではまず自分の好きなファッションという”衣”の分野に挑戦しようと想い発足しました。今後の活躍の期待も込めて応援してくだされば幸いです!

◆ファッションとの出会い

プロジェクト詳細に入る前にざっくりと僕がファッションに興味を持ったきっかけを話します。

僕は、ファッションと出会うまで自分にどうしても自信が持てませんでした。背が低く前歯が大きくすきっ歯で”チビ”や”お前は笑うな”と揶揄されたことがあり日常生活で心底笑うことができませんでした。

そんな暗い日常を過ごしていく中で、僕が小学6年生になった頃友人の家で遊んでいた時にその友人のお兄さんに出会いました。お兄さんは、僕と同じで身長が高いとは言えませんでしたが僕の目にはとてつもなくかっこいい存在に見えました。お兄さんが身に纏う服やヘアスタイルがその雰囲気を作っていました。これに僕は衝撃を受けて「ファッションでなら自分を変えられるかもしれない!」と思い、のめり込みました。

これが僕とファッションの出会いです。

◆今回のプロジェクトに対する想いや考え

ビジョンにも精通するのですが、僕が成し遂げたい事は大きく一つだけ

ことです。これは、全体的な総量ではなくて一人一人の一日の笑顔の総量です。前述した通り僕も笑顔になれない日々を過ごしていた一人です。あの時の自分が必要としていた人間になろうと、友人のお兄さんのお陰で出会えたファッションの楽しさを伝えたいです。

だからこそ、何か社会に貢献したり単純に困っている人へ手を差し伸べる言わばヒーローのような存在を目指したいんです。そのためには、僕自身の成長だったり(影響力を持つなど)現実的にお金をたくさん回せる存在にならないといけません。何者でもない僕にとって今回のプロジェクトは夢のほんの一歩に過ぎませんが、ファッションの分野に限らず色々な分野で地道に一つずつ挑戦していき多くの人を助けられるように成長していきます。

今回のプロジェクト及び、今後の事業展開で実現したい事をまとめます。

・縫製工場や生地産業の町工場は今や、新型コロナウイルスの影響もありますがアパレル業界のハイ&ローのブランド格差の二極化による町工場の衰退が著しく、各生産者の方々が大変な思いをしています。それをどうにかして盛り上げたいと思い、町工場の方々に生地や縫製を発注させていただき微力ですが少しでも支援させていただきます!

・アパレル業界の最も深刻な問題である、大量生産