はじめに・ご挨拶
私、国技館相撲茶屋(案内所)17番 藤しま家 出方・若い衆(従業員)一郎と申します。国技館に20軒ある相撲案内所のひとつで、番号は17番。戦後、第31代横綱常ノ花夫人、山野辺静代が経営にかかわって以降、代々受け継がれ、現在はひ孫の秀明が若旦那となっています。
このプロジェクトで実現したいこと
17番 藤しま家 若い衆へのスキルアップデジタル化サポート応援支援。
藤しま家 継続の為の活動費を捻出したい。
藤しま家 にパソコンを導入。
私たち相撲茶屋のご紹介
切符の手配から場内の案内、食事やお土産の手配まで、国技館での相撲観戦を楽しむためのサービスを提供しているのが相撲茶屋です(正式には「相撲案内所」)。マス席付近を移動する裁着袴姿の出方は、相撲茶屋の案内役。そして 現役最年長91歳の出方、寛吉(かんきち) 17番「藤しま家」 の 在籍は大変貴重です。
「おすもうさん 相撲の魅力を伝えるウェイブマガジン」
藤しま家の寛吉さん~90歳! 最高齢の出方さん~
その① http://osumo3.com/2018/04/17/
② http://osumo3.com/2018/04/24/
③ https://www.youtube.com/watch?v=fo8GqzhEQmk
③ では、YouTube 相撲甚句(すもうじんく) きゅうりとかぼちゃ を披露。
私、一郎が合いの手を入れています。
プロジェクトを立ち上げた背景
この度、コロナの影響によって静まり返った相撲茶屋(案内所)及び出入り業者、茶屋の出方・若い衆(従業員)に何か出来ることはないかと考えていたところ、NHKの番組で放送されていたクラウドファンディングを知りました。 しかし、アナログな自分では何も出来ない、残念ながら周りをみても皆同じだと実感しました。 暗い静まり返った相撲茶屋も、この先デジタル化に対応出来る若い衆にならないといけないと決断し、唯一多少デジタルな 副代表 Hiromi にお手伝いを頼み、ここまできました。
これまでの活動
20年前にデジタル化を試みましたが、先代 女将さんから お客様を覚えるのに字を書きなさい。字を書いて元気にしていますか?と挨拶をするよう言われました。 字が下手くそだからと、現在も書き続けています。未だに住所録や手帳を使い、お客様とやりとりしています。
資金の使い道・実施スケジュール
① 若い衆・従業員デジタル育成資金
端末購入費のサポート及び書籍代、講座などの費用
② デジタル環境設備費
藤しま家にパソコン、タブレットなどの購入設置費用
③ リターン費用、手数料など
尚、未熟な私達に皆様から有効なデジタル投資についてなどご意見など伺えれば幸いです。
リターンのご紹介
2000円 一郎よりお礼メール *アナログな一郎が、
時間をかけてガラケーより感謝を込めて送信致します。
3000円 一郎よりお礼メール ・ 番付(過去分)・ 絵番付(過去分)
5000円 一郎よりお礼メール ・ 一郎セレクト土産セット A
番付