英語とモンテッソーリ教育でいわきの子どもたちの才能、素質を伸ばしてあげたい

英語とモンテッソーリ教育でいわきの子どもたちの才能、素質を伸ばしてあげたい
モンテッソーリ教育を受けられるところは、海外にはたくさんあります。しかし、いわきでは、まだ、知る人も少なく、学べるところはありません。必要最小限のモンテッソーリ教育の教具は、用意しましたが、認知度を上げ、より良い環境を作っていくために、今回こちらのクラウドファンディングにチャレンジしました。

はじめまして!こんにちは!英語でモンテッソーリ式学童のカーメルズネストです。

 福島県いわき市にあります自宅兼教室の「カーメルズネスト」です。世界中で広く知られ、100年以上の歴史を持つモンテッソーリ教育と英語を融合した教室を2021年2月に開校しました。

こどもたちの「自分を育てる力」 を大切にし、私自身は、あくまでも子どもが学びやすい環境を整えてあげたり、選択肢を与えたり、すぐに教えるのではなく見守るというスタンスで活動しています。

モンテッソーリ教育とは?

 モンテッソーリ教育とは、将棋の藤井聡太さんやマイクロソフト創設者のビルゲイツさんが受けていた教育方法として最近話題になっています。 一言でいえば、お子様の自己教育力を伸ばす教育です。子供はもともと自分で成長する力を持っています。その力を発揮させるためには、環境を整え、子どもの発達段階・時期に見合った支援を行なうことです。モンテッソーリ教育の目的は、創造性を刺激する、特定のスキルの開発、学習スキルを高める、自然に学ぶ、修養です。
当教室独自のモンテッソーリと英語を融合した教育法

 文部科学省では、小学校から英語教育を取り入れることを決定するほど、英語教育は世の中でますます必要となってきています。母国語もままならない小学生に義務教育の中で「英語を学習させる」ということは負担となる子もいるのではないでしょうか。そのため、当教室のように「英語育児」として乳幼児から母子ともに体で学ぶ英語育児により「楽しく無理なく英語を習得する」ことでいわき市の学力向上に貢献したいと考えています。私が暮らしているいわきの子どもたちの「教育水準を向上」させるために、海外に多くある(日本では浸透していない)「モンテッソーリ教育の理念」と、インターナショナルな感覚を育むための「英語教育」とを融合させた「いわき市に疑似外国体験」をコンセプトに活動しています。

英語教育で使用しているもの

子供たちが使っている英語教材
早期英語教育の必要性について

 なぜ、子どもの時に英語を学ぶ必要があるのか、私なりにまとめてみました。それは、大人になってから英語を学ぶと子供の時に学ぶよりたくさん時間がかかります。特に英会話は、大人になってからでは、耳が英語を聞き取れないのと恥ずかしさも出てきてしまいます。また、大学受験で必ず英語は必要になってきます。必要になってから、学ぶでは、グローバル化している昨今、負担が大きくなってしまうので、早めに無理なく使える英語を当社で、学んでほしいと願っています。

モンテッソーリ式でフォニックスとスペリングを同時に学んでます

このプロジェクトで実現したいこと

 私たちの英語でモンテッソーリクラスは大きく分けて、2つあります。1つは、0才から3才までで親子で参加するコースともう1つは、4歳からの学校やこども園が終わってからくる学童コースです。特に親子で参加するコースについては、親御さんもクラスに参加していただき、家庭でもモンテッソーリ教育を生かした子育てをしてほしいし、同世代の母親が集まることで親睦の輪を深め、少しでも育児ストレスをなくなるように願っています。また、外国人コミュニティの中では「いわきには難関大学を目指すための教育機関がないため、子どもが生まれたが東京にいってしまう」ということ耳にします。いわきにいても高いレベルの英語教育、お子様の自己成長力と才能の伸ばすモンテッソーリ教育がある機関を作りたいと考えたことがきっかけです。そのためには、モンテッソーリ教育で使う教