英語とモンテッソーリ教育でいわきの子どもたちの才能、素質を伸ばしてあげたい

英語とモンテッソーリ教育でいわきの子どもたちの才能、素質を伸ばしてあげたい
モンテッソーリ教育を受けられるところは、海外にはたくさんあります。しかし、いわきでは、まだ、知る人も少なく、学べるところはありません。必要最小限のモンテッソーリ教育の教具は、用意しましたが、認知度を上げ、より良い環境を作っていくために、今回こちらのクラウドファンディングにチャレンジしました。

具、設備品の充実などでお金が必要になってきますので、田舎のいわきにいても、最先端の教育に触れさせてあげられるように、皆様どうかご支援よろしくお願いいたします。

プロジェクトをやろうと思った理由

母国スリランカで、私自身モンテッソーリ教育を受けて育ちました。約15年前に日本に来てモンテッソーリ教育が浸透していないことを知りました。日本にいても、自分の子供に、モンテッソーリ教育を受けさせたい。でも、受けさせるところがない。それなら、私は子どもが大好きだし、自分で資格を取って教えようと考えるようになりました。そして、国際モンテッソーリ認定指導資格を取得し、いわきの子供たちに英語でモンテッソーリ教育を普及させ国際的な舞台でも活躍でいる人材の育成に貢献したいと思ったのがきっかけです。

国際モンテッソーリ認定指導資格
これまでの活動

2021年2月11日に英語でモンテッソーリを学べる「カーメルズネスト」をオープンさせました。コロナ禍にもかかわらず、約20名の方が、足を運んでくださいました。そして、春休みには、無料で体験できるモンテッソーリクラスを開催しました。また、公益財団法人福島県産業振興センター主催の女性・若者向け創業補助金として採択され、2月22日に約90万円を頂くことができました。そのお金で、エアコンの修繕費や庭に芝生を設置、教室に必要なモンテッソーリ教具を購入させていただきました。さらに、令和2年度スタートアップ起業家緊急支援事業応援キャンペーン補助金も採択され、10万円分の広告費としてリーフレットを作成しました。必要最低限の教具は揃えましたが、モンテッソーリ教具は、精巧に作られているため、高額のものが多いです。これからも充実したモンテッソーリ教具のために資金が必要です。 さらに、準備段階で急にコロナ感染症が蔓延し、昨年11月に開校予定が延期を余儀なくされてしまいました。その上、コロナウィルスの影響で生徒数がまだ少なく、非常に経営が厳しい状態です。また、考えていなかったコロナ対策の資金も捻出する必要がでてきてしまいました。 どうか皆さまの暖かいご支援を頂けますと幸いです。

春休みモンテッソーリクラスの様子

春休みモンテッソーリクラス(料理)の様子
春休みモンテッソーリクラス(イースターエッグペイント)の様子
実際に教室を利用したお客様の声

・コロナで人と接する機会が減っていた事で今まで出来なかった子育ての悩みなどを母親同士で話すことが出来た。

・普段触れたことのない楽器に触れることができて、また、子どもがテレビゲームや動画なしでもストレスなく過ごすことができた

・モンテッソーリ教育、そして、英語も学べるのはとても画期的だと思う。

・いわきでもモンテッソーリ教育が浸透していってほしいなと思います。
資金の使い道

支援金の使用用途としては、子どもたちがモンテッソーリで使うものの教具(モンテッソーリシリンダーなど)や設備品(子供用机、椅子、調理器具 、プロジェクター)を充実させたいというのと万全な感染症対策をしたいです。そして、こどもたちに小さい頃から環境問題を意識して生活してほしいので、生ごみ処理機を購入して、生ごみから園芸用の肥料になることを示し、ものの大切さも感じてほしいと思っています。また、モンテッソーリ教育は、家の中だけの教育と思われがちですが、外遊びや自然に触れるとこも重要視しています。現在は、家のすぐ近くにある公園を外遊びに使っていますが、ゆくゆくは、自宅の庭に遊具を設置し、遊べるようにしたいです。さらに、種