食べられなくなったお米を使った紙素材「kome-kami」で食品ロスをなくしたい

食べられなくなったお米を使った紙素材「kome-kami」で食品ロスをなくしたい
食べられなくなったお米から紙素材「kome-kami」を作りました!お米を感じる独特な風合いの紙です。万年筆やボールペンが書きやすく手ざわりがいい!kome-kamiをひろめてフードロスの現状を知ってもらいたい!

という言葉からも、私たちのプロジェクトの必要性を強く感じました。
奈良女子大学理学部4回生(当時) 甘中琴巳様

料理を作るのも食べるのも好きだったので、Startup Weekend 奈良では食品に関するアイデアのチームに加わりたいと考えていました。高校の授業でSDGsについて学んだときに食品ロスについて聞いたり、大学の授業で廃棄物について学んだことなどが頭の片隅にあったので、チームに加わることを決めました。Startup Weekend 奈良の3日間が終わった後も精力的に活動しているのを見ていて「本当に凄いなあ」と思っていました。応援しています!
取り組みを広げて行きます!

今後はノートだけではなく、kome-kamiを用いた紙袋や封筒の製造を行い、企業や自治体のノベルティグッズやパンフレットなどへの活用を目指します。そして、この取り組みを広げていくために、印刷会社・加工会社様に自由に使っていただけるようにkome-kamiそのものの販売も行う予定にしています。

また、今後はフードバンクびわ湖様だけでなく、全国のフードバンク事業を行う団体への支援を目指して行きたいと考えています。

さらに詳しくkome-kamiを知りたい方は、kome-kamiのWEBサイトをご覧ください。
最後に一言

わたしたちの最終目標は、お米に限らず食品ロスを「完全に」なくすことです。食品ロスが完全になくなり、食品ロスを価値あるものにチェンジする「フードロスペーパー」を製造することができない世界を目指しています。

そのためには、皆さまに食品ロスについて知っていただき、食品ロスを防ぐような行動を取っていただくとともに、フードバンク事業を行う団体にkome-kamiの売上の一部を寄付し、お米に限らず全ての食品が最適な場所に流れるように応援します。

今後廃棄される食品を活用できるかは、kome-kamiを皆様に使っていただけるかにかかっています。この取り組みを広げて食品ロスをなくすためには、皆様の応援が必要です。ほんの気持ちでもいいので、応援していただけると嬉しいです!

■特定商取引法に関する記載
●販売事業者名:株式会社ペーパル
●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名
 請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
●事業者の住所/所在地:〒630-8445 奈良県奈良市池田町76-7
●事業者の電話番号
 請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
●送料:送料込み
●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし

●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。

■寄付について

今回の販売分の寄付は、プロジェクト立ち上げにご尽力いただきましたフードバンク琵琶湖様に、年内を目処に売上の1%実施いたします。

■募集方式について

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


元サイト
食べられなくなったお米を使った紙素材「kome-kami」で食品ロスをなくしたい