石垣島の地産地消のイタリアンで1次産業を助け家族を思い出すレストランを作りたい

石垣島の地産地消のイタリアンで1次産業を助け家族を思い出すレストランを作りたい
コロナで大打撃を受けている石垣島。観光業及び飲食店は瀕死の状態です。島には生のハーブ、フルーツ、鮮魚等イタリア料理で使う食材に溢れていますが、規格外の食材は捨てられています今こそ、それらを活用して島を盛り上げると共に3世代の家族が記憶の時間を重ね人生の思い出になっていく島らしいレストランが作りたい

しまい、最近やっと完済しました。

そしてきっかけを得た今、再び立ち上がるべく石垣市の商工会と沖縄振興開発金融公庫にご相談させて頂くと、私のやろうとしている事にとても共感頂き、アドバイスも制度も教えて頂いているのですが、一番のネックは自己資金でした。

そんな理由からクラウドファンディングを使わせて頂いて、皆様のお力をお借りしたいと行動させて頂きました。
資金の使い道・実施スケジュール

現在まで石垣市にて間借り営業をしておりましたが、時短要請協力金不正受給をオナーにされてしまいトラブルにて書面上は営業している事に成っていますが休業を継続し出張シェフにて収入を得ています。

石垣島は営業許可を得るためには東京都違い食品衛生管理者の免許があれば得る事ができます。

先に申し上げるべき事は、最初に開業した場所には店舗としての調理機器含めほぼ無かった為に自己資金約250万円にて最低限の設備を用意し営業を始めました。

集まった資金の使い道について

現在石垣市の商工会と沖縄振興開発金融公庫の方々にご相談い頂きコロナ関係の補助金として、事業再構築補助金の申請に向けて事業計画書を作成し、大枠では高評価を得ています。

現在の一番の問題は自己資金です。実店舗のコロナの影響による現在までの休業(2021年1月初旬沖縄県時短要請による)と私が被害者となった公的資金受給トラブルにより自己資金がほぼ無い事から計画は評価されど実質認定機関からほぼ100%却下されます。

また事業再構築補助金が今までにない規模の補助金であるために、事業計画書は出来るだけ個人としては大規模な計画に意図的にしました。

以上の事から皆様にご協力頂けました暁には、更に商工会及び公庫の方とご相談をさせて頂きながら、金額によってはこのまま正書して申請し、また少額でも計画の規模を小さくし【事業再構築補助金】もしくは【日本政策金融公庫および沖縄公庫による新型コロナウイルス感染症特別貸付】を活用させて頂き、新規開店を目指します。

つまり資金につきましては、最初は自己資金とさせて頂き、認可され貸し付けを受けた後には、皆様の為になる、災害が起こった場合に食材を長期間ストックできて、炊き出しが出来るように、また空調の効いた避難場所に成れるようにするための持続可能エネルギーの1つ太陽光発電と蓄電池のシステム購入に使わせて頂きます。

また申請規模が小さくなった場合は、家族で楽しんで頂きたいテーマから、やはり御客様と地域の方の為に授乳室の建設費用に使わせて頂きたいと思っております。

重ねて皆様のお力をお貸しくださりますよう宜しくお願い致します。

立地条件と致しましては、地域の方々が使いやすい様に市街地から、代行サービスを使って1000円以内の場所で、津波の影響を受けない場所と考えています。現在報道にも出ていますが石垣島の地価が少し落ちはじめ、空き店舗や土地が出始めています。現在で言えば市街地近くの産業道路わきの120坪の土地が出てきていて条件が合えばそちらにしたいと思いますが、公的資金の受給までの期間が不透明なために出来ずにいます。しかしながら前記した通り条件に合う場所が選べるようになってきているので進捗により随時ご報告いたします。

スケジュールについては上記事業計画書に沿って進みたいと思います。

都度都度進捗については随時ブログにアップして御報告させて頂きますのでご覧頂けましたら幸いです。
リターンのご紹介

些少で大変申し訳ございませんが、食事券をご用意させて頂きました。

チケットは3種類ご用意