
める空間になるでしょう。オープンが楽しみで仕方ありません。
ミニ四駆コミュニティの精神に賛同し、応援します!
 資金の使い道
今回、集めさせていただいた支援金は全て、Mini4wd GEEKSの店舗事業の
 Mini4wd GEEKS高崎箕郷町店の
 ・開店準備金
・設備投資金
・店舗運営資金
・諸経費 等
 以上の補填としてご利用させていただきます。
 開業後の導入予定のミニ四駆専用設備
・タイヤセッター(ポテンシャルレーシング)
・ボール旋盤
・コースの様子を確認できるディスプレイモニター(55V以上)
・オンラインイベント用のプロジェクター
・パーツ専用自動販売機
・各種治具(MSフレキ用、ホリコムンダー、バンクチェッカー等)
・モーター慣らし機
・
 実施スケジュール
2021年5月
 クラウドファンディング開始
 2021年5月
 テナント契約
 2021年5月
 内装工事(一部DIY)
 2021年5月
 プレオープン
 2021年6月
 正式オープン
 最後に
「ミニ四駆のお店をやりたい」そう考えるようになったきっかけは、
「ミニ四駆を作っても走らせるところが少ない。」
「速くなるためには特殊な工具や機械が必要」
この2点でした。
ミニ四駆を作っても走らせるところが少ないのはなぜか?
原因は現在の模型店は高齢化に伴い閉店するお店が続出し特に群馬県においては壊滅状態に陥っています。その結果コースが減り走らせるところが少なくなっているのが現状です。加えて現存している模型店でも外にコースがあることが多く夏は暑く、冬は寒い群馬県においては厳しい環境だなと1人のレーサーとして感じていました。
対して大手家電量販店や大手書店などには室内コースが常設させているところが多いのですが、大手のチェーン店には致命的な問題点が存在しているのです。それは「専門的知識を持ち併せたスタッフがいない(もしくは常駐していない)」というところです。ミニ四駆は改造していくとそれぞれのステージにおいて「壁」が立ちはだかります。これはどんな趣味にも起こりうることだと思います。ギターを始めたかったら楽器店、テニスを始めたかったらスポーツ用品店など専門店があります。そしてそこには必ず専門知識をもったスタッフがいて相談することが出来ます。
ミニ四駆においても最大限楽しむためには知識を持ったスタッフが常駐していることはとても大事なことだと考えています。
そして、かつてミニ四駆で遊んでいて今から復帰するといった方もいます。
 そういった方が復帰したくてもできない理由としてよく出てくることが
 「みんな速くて怖い」「自分が走らせても邪魔になってしまう」
 という言葉です。
 こういった現象が起きる原因も先ほど説明させていただいた「スタッフの常駐」の問題があるでしょう。
 ミニ四駆専門店をオープンするということはこういった「先入観」を断ち切る役割を担うことになるといっても過言ではないのです。
Mini4wd GEEKS代表の中澤は、
 ミニ四駆はただのプラモデルではなく、人と人を繋ぐツールにもなると考えて
 ”ミニ四駆コミュニティ”の普及に努めるために事業を立ち上げました。
 ミニ四駆コミュニティとは”ミニ四駆+走らせることが出来る場所”と定義します。
 ミニ四駆にはただ作る楽しみだけではなく、
 コースで走らせて遊ぶという楽しみがありますが、そのコース自体が非常に少なく残念でなりません。
と語っております。
私も中澤代表と出会う前から同じ考えを持っておりました。
 ミニ四駆をただ作って

