【芸術に本気で取り組む学生×ジャグリング】で届ける舞台表現の素晴らしさ

【芸術に本気で取り組む学生×ジャグリング】で届ける舞台表現の素晴らしさ
私たち「Relish(れりっしゅ)」は、ジャグリングを舞台表現方法とした京都芸術大学の学生が集まったパフォーマンス集団です。 「ジャグリングで感動と元気を届けたい!」を胸に日々練習に励んでいます。2022年2月下旬に上演予定の卒業公演の実現に向けて、皆様の温かい応援とご支援、よろしくお願いします!

◆ご挨拶

 はじめまして! 私たち『Relish』はジャグリングを舞台表現方法とし日々『観てくださる方々を笑顔にさせる』力を磨くために、京都芸術大学の学生で構成されたパフォーマンスサークルです! 週2回みんなで集まって、ジャグリングの技術を向上させるとともに、自身の舞台表現の幅を学ぶ練習を行っています。

 様々な舞台表現がある中でジャグリングには、本番に観客の反応や空気感を見極めながら一緒に舞台を作り上げていく魅力があると強く実感しました。「ジャグリングをもっと多くの人に知ってほしい」「楽しんでほしい」という純粋な想いで『Relish』は2018年に創設されました。

 ジャグリングの技術は人を笑顔にさせたり、楽しませることができる不思議な力を持っています。

 このような情勢が続いていますが、こんな時だからこそ、人の心に寄り添えるエンターテインメントとして、皆様に公演をお届けしたいと強く願っています。失くしたくない大切な想いがたくさん詰まっている公演をより良いものにするために、皆様の協力が必要です。どうか力を貸していただけると幸いです。
◆ コロナで舞台に立てなくなってから、ようやく見つけた『光』

 本公演にたどり着くまでに、私たちは人前に立つことの難しさを改めて実感しました。新型コロナウイルスの影響で、人前に立つ機会や、誰かを笑顔にできる場所や環境を失い、十数か所から寄せられていた出演依頼もすべてなくなりました。観客との関わりを大切にしてきた私たちパフォーマーは、世間から煙たがられる対象とされた時期もありました。成す術もなく何もできない現状をもどかしく思いながら、オンライン公演などを通じて『観客に笑顔を届けるため』に、試行錯誤を繰り返す日々を送っています。

 2018年に創設し、気づけば2021年。来年になれば『Relish』を守り続けてきた1期生が卒業を迎えます。入学してから右も左もわからない暗闇を歩き続けて、さまざまな壁とぶつかる度に乗り越え続けて、ようやく卒業公演という光に辿り着くことができました。

 私たち1期生にとって最初で最後の挑戦となる卒業公演を、京都芸術劇場 春秋座という素敵な大舞台で成功させたい! 今まで歩んできた軌跡を、想いをすべて詰め込んで、全国の皆様にお届けしたい!!

 私たちの最後の夢を叶えるために力を貸してください!!

 皆様の温かいご声援とご支援のほど、どうぞよろしくお願いします!!! 

◆私たちについて

 私たちは京都芸術大学に通う学生です。京都芸術大学は、学生が互いに切磋琢磨しながら新しい価値観を創造し、世界中の人々を希望ある未来に導くための芸術活動を日々学んでいます!

 『Relish』は英語で『味わう』『楽しむ』。私たちがジャグリングを通じて表現する想いや、ジャグリングにかける熱量を多くの人に楽しんでほしいという想いで名づけられました。衣装や振付のみならず、出演、演出、運営もすべて学生の手で行っています。

 創設されて4年ばかりの団体ですが、今までに毎年来場者が10万人を超える京都府・平安神宮で行われている「京都学生祭典」、大阪府・大阪南港ATCホールで行われているアジアNo.1の学生主体・総合エンターテインメントショー「CAMPUS COLLECTION」などの多くの大舞台にも出演経験を持つ実力派パフォーマンス集団です。

 パフォーマンス中に話すこともなく、自身の身体表現とジャグリングを合わせてパフォーマンスを作り出し、観てくださる皆様に、これから先の未来に向かって自由な希望