皆さんはじめまして!【焼肉食堂かっちゃんち】 店主:かっちゃんこと「高木かつのり」です。
私は1975年6月4日生まれで、現在45歳、焼肉開業、長女娘小さく、次女はまだやっと歩く感じの時代にOPEN。
今や長女は大学生、次女は高校生です。人生早いものです。
そんな想いがいっぱいの「焼肉食堂かっちゃんち」が令和2年6月火災事故にあってしまいました。
けが人もなく済みましたが、店舗としては「ガラスが割れるほどの火災」にて本店を失うことになりました。
まだまだ、まだまだ「これから」といった時期に。。。。
しかし事業をあきらめず、現在小さいですがセントラルキッチンを開設して、口コミで広がる「焼肉屋さんへの卸売り」で経営を維持しております。
今回は皆さまに本店を必ず復活させたくお願いにまいりました。
何卒ご支援のほどよろしくお願いいたします。
15年前に撮影した創業当初の店舗画像
「焼肉食堂かっちゃんち」は創業から15年間ずっと「笑顔の焼肉食堂」をテーマに邁進。
アッという間の15年でした。
たくさんのお客様と会話し、本当に楽しく焼肉屋さんを営んできました。
創業した当時は、とにかくお客様に美味しいお肉を食べてほしいの想いのみ。
学生の時から焼肉が大好きで「大盛焼肉店」にいつも通っていました。
ある人の出会いをきっかけに自分が学生のときに感じた「喜び」を自分で表現してみようと、「焼肉食堂かっちゃんち」を開店することを決意しました。
OPENから「大盛すごい」「お肉美味しい」といった声をいただき、シンプルにこのスタイルを続けていこうと現在まで歩んできました。
「うまい、新鮮、大盛」をキャッチにメニューを作り、とにかく「焼肉は金額が高い、ご褒美」といったイメージを打破した「気軽に安心して焼肉を食べていただける」焼肉屋さんを実現できていたと思っています。
若い人から家族まで、カップルさんが思い出のお店としてSNSで掲載してくれていたことは今でも心に残っています。
多くのお客様に愛された「焼肉食堂かっちゃんち」は令和2年6月、店舗火災により店舗の閉店となってしました。
閉店当時に多くの方々から、あたたかいメッセージを頂きました。
片付けの時、涙を流してくれたお客様もいました。
そんな私も大好きな「かっちゃんち」をもう一度、再建したい、復活させてたいと思わせてくれたのは「お客様」でした。
この場をかりて「本当に元気づけ、勇気を与えてくれた」お客様に感謝申し上げます。
本当にありがとうございます。
火災事故があり、そしてコロナ影響が長引き、毎日暗くなるような内容のニュースばかりで先行き不透明な世の中です。
ただそのような中でも私にできることは「焼肉」ジャンルしかなく、「笑顔の焼肉食堂」を再建することでお肉を食べてもらい、笑顔を提供すること を目標に邁進したい。その想いで本プロジェクトをスタートしました。
お客様・仲間たちからプロジェクト開始に向けて応援のメッセージをいただきました。
絶対に本店を復活して、皆さまからの期待に応えていきたいと思っております!!!
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【M・KOBAYASHIさま】
かっちゃんちには創業以来、家族でお世話になっておりました。
いつも暖かい笑顔で迎えてくれるスタッフの皆さんに元気をもらっておりました!
また美味しい肉と最高のサービスが復活することを家族一同楽しみにお待ちしております。
【K.YAMANAKAさ