個性の時代。子どもにもっと自由な学びを!#好奇心解放宣言

個性の時代。子どもにもっと自由な学びを!#好奇心解放宣言
子どもたちが「自分らしく」生きられる社会をつくる為のプロジェクトです。正解ありきの勉強、5教科の点数や偏差値という単一な基準に沿って評価される画一的な教育ではなく、子どもの「好き」「興味」「好奇心」を応援し、可能性を解放する学びの仕組みと環境、子育てに悩む親御さんを助けるサービスの開発を目指します。

— 1. はじめに
— 2. 学校の教育システムは「150年前」から変わっていない
— 3. 親として、教育者としての原体験
— 4. 小学生の息子が与えてくれた「覚悟」
— 5. このプロジェクトで実現したいこと
— 6. リターンについて
— 7. 実施スケジュール
— 8. 同じ志を持つサポーターのご紹介
— 9. 最後に

学校の教育システムは「150年間」変わっていないということをご存じでしょうか?

明治維新以降、黒板の前に先生が立ち、数十人の生徒がこの話を聞くという授業システムです。みんなが同じ内容・同じペース・同じ形態で受ける教育をこれまでの日本は続けてきました。

でも、私たちが生きる時代と環境は大きく変わっています。

テクノロジーの浸透と進化、経済や地球環境の変化といった世界規模のものから、働き方や生き方の変化といった個人のライフスタイルまで大きな変化が起きています。

そしてこの「変化の激しい時代」において、「これまでと同じ」教育システムで

子どもたち一人ひとりの異なる才能を伸ばすことができるでしょうか?

そして「幸せに自分らしく生きる」ことができるでしょうか?

「正解」を探すことを求められ、5教科の点数や偏差値という単一的な基準に沿って評価をされる画一的な学びは、子どもたちの「得意なことや人と違う才能」を伸ばすこと以上に、「苦手」を克服することを求める傾向があります。

その結果、他人との比較や「できないこと」に意識が向くことで自分を信じる力や自己肯定感を下げることにつながります。

本来、子どもが自分らしく生きていく力をつけるはずの「教育」が、子どもの意欲・自己肯定感・自信を下げることになり、望んでいる幸せな人生から遠ざけてしまっているんです。

実際に、内閣府「子ども・若者白書」には次のグラフのような発表があります。

さらに、その影響は「子どもの不登校」「トラウマ」「いじめ」など、目に見える形で出現すること

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子どもたちが「自分らしく」生きられる社会をつくる為のプロジェクトです。正解ありきの勉強、5教科の点数や偏差値という単一な基準に沿って評価される画一的な教育ではなく、子どもの「好き」「興味」「好奇心」を応援し、可能性を解放する学びの仕組みと環境、子育てに悩む親御さんを助けるサービスの開発を目指します。

も多くあります。

少子化が進む日本で、不登校は増加の一途をたどっています。

私たちは、不登校増加は、150年前にできた「みんな一緒に同じ方法で進める教育システム」が社会変化にそぐわなくなった結果として発生していると考えています。

では、大変なのは子どもだけでしょうか?
そうではありません。

急速な時代の変化の中にあり、コロナによるライフスタイルなどの変化も加わりながら、子どもの将来を左右する「教育」を行う。

子どもの可能性を信じ、幸せを誰よりも願いながらも「自分の子どもへの教育に自信が持てない」「専門知識がなくどうすればいいかわからない」「相談相手や拠り所がない」と、親御さんも困っているのではないでしょうか?

専門家の研究や発表、国の動きなどたくさんの情報は入ってきます。親もまた「正解がない」環境のなかで悩み模索しています。

これまでの話では一般論のひとつかもしれません。

でも、私はそれだけではないのです。
私には、この目で見てきた現実と、忘れられない原体験があります。

とても明るく活発な性格の長女ですが、「社会の基準に合わせること」「できないことを克服する」ことを、学校や家庭で無意識に求めてしまうなかで、いつの間にか娘の自信や個性を潰してしまう方向に向かってしまっていました。

そして、これまで小中学生向けプログラミング教育事業を手がけてきた中で、数多くの子どもたちと接してきました。正解のない時代に、これまで当たり前と言われてきた「子育て」のあり方に悩むご家族、不登校の子どもを持つご家族を目の当たりにしてきました。

こういった経験により、ますます画一的な教育の仕組みに疑問をもち、子どもとご家族に新たな学びの選択肢をつくりたいと思うようになりました。

これまでのお伝えした話だけでは、私はこのクラウドファンディングまで行う決心はできませんでした。自分の力で手の届く範囲でサービスを提供していたと思います。

なぜ、もっと多くの人に想いを伝えることを心に

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子どもたちが「自分らしく」生きられる社会をつくる為のプロジェクトです。正解ありきの勉強、5教科の点数や偏差値という単一な基準に沿って評価される画一的な教育ではなく、子どもの「好き」「興味」「好奇心」を応援し、可能性を解放する学びの仕組みと環境、子育てに悩む親御さんを助けるサービスの開発を目指します。

決め

クラウドファンディングで応援者を増やす動きを実施するに至ったか。

私には、もう一つの大きな原体験と、そこからくる使命感があるからです。

それは、小学生の息子との経験です。

娘に関する原体験もあり、上述のような教育のあり方に疑問を感じた私は、6年前、息子との関わり方を変えることを決めました。

息子は、アクティブラーニング(子どもが主体者として能動的に学ぶこと)ができる環境に身をおき、家庭でも子どもの意見や声を聞く対話、必ず子どもたちに「自己決定」をしてもらう関わりを続けました。

小さい頃からなにかを作ることが好きだった息子が7才の時、プログラミングと出会い、本人の決定でプログラミング教室へ入会しました。彼はそこでロボットプログラミングに出会い、どんどんどんとハマっていきました。

私たち夫婦は息子のその姿を見て、「自分たちにできることは彼の好奇心をサポートすることだけだ!」と話し合い、応援し続けました。

その結果、小学校3年の時に、息子は世界最大級のロボット大会で世界7位になりました。
(翌年も8位に入賞)

さらに「孫正義育英財団」にも選抜いただたき、たくさんの個性や才能を持った子どもたち、大人たちとも関わりながら活動の幅を大きく広げています。

息子はその後、さらなる目標に向けて動画や本で自主的に学んだり、多様な大人とコミュニケーションをとったりクラウドファンディングを立ち上げたりと「好奇心」に沿って行動を続けています。この3月に小学校を卒業する彼は、4月からシンガポールの中学校に進学します。これも彼が好奇心にままに、自分の意志で決めたことです。

こんな息子の姿を見て、私も自身の志に立ち返り、2019年6月「一人ひとりがビジョンに向けて進める世界を創る」というミッションを掲げて「Go Visions株式会社」を設立したのです。

「面白そう」「やってみたい」という少しの好奇心から始めたことで、息子は目をキラキラと輝かせながら毎日を幸せに生き、そして

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、大人の私にも、今一度、なりたい自分を目指して人生を歩む勇気を与えてくれたのです。

「教育」は大人から子どもへ伝えるだけのものでは決してありません。
親子とは、共に学び、共に成長していくものだと考えています。

「教育」ひとつが人生を変える。子どもも親も幸せになれる。
この、原体験に基づく確信が、私に強い使命感をもたらしました。

私は、自分の子どもだけでなく、日本の未来を担う子どもたち、
そして、その子どもを育てて支える親御さんたち、

一人でも多くの人が才能を発揮しながら自分らしく輝いて生きていく、
その道のりをサポートをしたいと決意しました。

そのために必要なサービスの開発と改善を強化し、
更にそれを一人でも多くの方に届ける必要があります。

ただ、この使命感に対し、私も会社もまだまだ力不足であり、
多くの方の応援とサポートが必要だと痛感しています。

ぜひ、このクラウドファンディングで、応援とサポートをお願いいたします。

「好き」や「興味」といった内発的な学習、自己実現のための学習は、「健康の増進」「創造性の伸長」など、前向きな影響をもたらすというデータもあり、多くのご家族様へ自信を持っておすすめできるプログラムです。

①「SOZOW」の専門家監修の強化
②「SOZOW」の利用者アンケートの実施と改善への反映
③「SOZOW」のプログラム強化・新規開発

「SOZOW」を通して、子どもひとりひとりが持つ個性に寄り添い、その子ならではの「好き」や「やりたい」を見つけ、育むお手伝いをしてきます。このサービスを一人でも多くの子どもに受けてもらい、自分らしく生きるきっかけを提供したいと考えています。

「SOZOW」に加え、お子さんの個性や親子の関係性を可視化するサービス「異才レポート(仮)」を開発します。

今回のクラウドファンディングで集めた資金は、
この「異才レポート(仮)」に対し、以下の用途に使用します。

①「異才レポート(仮)」の専門家監修の強化

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子どもたちが「自分らしく」生きられる社会をつくる為のプロジェクトです。正解ありきの勉強、5教科の点数や偏差値という単一な基準に沿って評価される画一的な教育ではなく、子どもの「好き」「興味」「好奇心」を応援し、可能性を解放する学びの仕組みと環境、子育てに悩む親御さんを助けるサービスの開発を目指します。

「異才レポート(仮)」のアルゴリズム・レコメンドコンテンツ強化

異才レポート(仮)の精度を高め、親御さんがお子さんの現状について正しく認識する機会を提供し、個人(子ども)と環境(保護者・体験等)が適切に関わるためのヒントを提供していきます。

ご支援者くださった皆様へのリターン提供にあたり、サポーターをはじめとする、数多くの方々のお力添えのもと、ご支援者様にも、お子様にもご満足いただけるよう、バラエティ豊富なリターンを企画いたしました。ご協力くださった皆様の思いも背負い、全力でプロジェクトを進めてていきたいと思います。
それでは、リターンの一部を下記よりご紹介させて頂きます。

子どもの好奇心を解放し「想像力」と「創造力」を伸ばすオンラインの学び場『SOZOW』と、お子さんの個性や親子の関係性を可視化するサービス『異才レポート(仮)』の豪華セットです!この2つの組み合わせにより、親子関係を見直しつつ、お子さんの新たな可能性に気づくきっかけをご提供します。

本プロジェクト限定、大人だけの『SOZOW』体験会参加券です!
SOZOWで実際に子どもたちが体験しているアクティビティのエッセンスをそのままにお届け。その内容は、ファイナンス、プログラミング、起業、YouTuberなど、新時代を生き抜く力に必要なカリキュラムとなっており、大人でも十分にワクワクできるクオリティとなっております。(※お届けする内容の選定はこちらでさせていただきます)

本プロジェクト応援団の一員である、株式会社ユーグレナ 取締役副社長&リアルテックファンド代表の永田氏と、本プロジェクト発起人であり、Go Visions株式会社代表取締役 小助川の共同セミナーです!
「どうすれば子どもたちは本当に幸せになるのか」
「”好奇心”や”興味”がなぜこれからの教育におけるキーワードなのか」
二児の父親である両名が、経営者という経験や知見も交えながら、「これからの教育」をテーマにディスカッションします!必見です!

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子どもたちが「自分らしく」生きられる社会をつくる為のプロジェクトです。正解ありきの勉強、5教科の点数や偏差値という単一な基準に沿って評価される画一的な教育ではなく、子どもの「好き」「興味」「好奇心」を応援し、可能性を解放する学びの仕組みと環境、子育てに悩む親御さんを助けるサービスの開発を目指します。

「起業家たちはどのようにして成功を掴んだのか」
17人の起業家たちから直接インタビューをおこなって作成された26のケーススタディ。これまで起業家やベンチャーキャピタルの間でしか共有されたいなかった「成功の原則」を記した、まさに「次世代起業家のためのバイブル」。
スタートアップで働く人はもちろん、大企業の新規事業担当者からも「スタッフ全員に読ませたい!」と大反響!重版に重版を重ねた話題の一冊です。なんと琴坂氏のサイン入りです!

『SOZOW』のアクティビティコンテンツ作成・提供の権利です!
あなたの作成したコンテンツがSOZOWを通じ、全国の小・中学学生に届きます。「子どもの好奇心を応援したい!」「子どもの可能性を解放してあげたい!」という想いのある方はぜひ、私たちと一緒に、子どもの好奇心を応援しましょう!(まずはメールにてお気軽にお問い合わせくださいませ!詳細をお話させていただきます)
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<共通特典に関して>
全てのリターンには、以下が含まれます。

・お礼のメッセージ
・「SOZOW」のサービスサイトへのお名前を掲載※ご希望者のみ。

<All-in方式で実施します>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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「SOZOW」「異才レポート(仮)」は以下のスケジュールにて実施いたします。

「SOZOW」:2021年1月正式OPEN済み
「異才レポート(仮)」:2021年6月ローンチ予定

今回、SOZOWをどうすれば一人でも多くの子どもに届けられるか、私なりに試行錯誤する中、SOZOWの目指す世界に共感し、同じ志を持つ方々が応援団(サポーター)として名乗り出てくださいました。

すでに様々な実績のある著名な方々ですが、SOZOWの「すべての子どもたちが『自分らしく』生きら

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れる社会をつくる」というビジョンに共感し、これからSOZOWを発展させることに協力したいとお話をくださいました。

そのため、ただお名前を拝借するというような形ではなく、本プロジェクトの応援団の一員としてお力添えいただくことになりました。リターンをはじめ、様々なところでご協力いただきます。また、ゆくゆくは、子育てに悩む親御さんのためのコミュニティ発足なども目指していきたいと考えています。

子どもの可能性を解放し、自分らしく生きていくための新しい学びの場をつくること。

未来をつくっていく子どもたちの幸せのために、このプロジェクトを必ず成功させたいと思っています。

私の力だけでは足りません。

未来を担う子どものために、どうか、皆さまのお力添えをお願いいたします。

皆さまからのご支援を心よりお待ちしております。


元サイト
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