「ちゃんこ-1グランプリ」初代横綱「岩手丸ごとちゃんこ家鍋」で岩手を盛り上げたい

「ちゃんこ-1グランプリ」初代横綱「岩手丸ごとちゃんこ家鍋」で岩手を盛り上げたい
「ちゃんこ-1グランプリ」初代横綱「岩手丸ごとちゃんこ家鍋」で岩手の生産者、業者をサポートしたいです。次代を担う「ちびっこお相撲さん」の育成資金としても活用します。


挨拶

初めまして。この度はご覧いただき誠にありがとうございます。岩手県盛岡市の「ちゃんこ太五郎」の菅原晴広です。コロナ禍の影響で、生産者、納入業者の収入が激減しています。鍋が美味しいこの季節。皆様のお力をお借りして、生産者、納入業者、そして支援者の皆様に喜んでいただけるような「岩手丸ごとちゃんこ鍋」プレミアムをお届けさせていただきます。

<菅原晴広プロフィール>

元三段目・鷲登(わしのぼり/大山部屋)

神奈川県平塚市出身。肩のけがで引退し昭和54年に父親の故郷に近い前沢町(現・奥州市前沢)にてちゃんこ店を開業。平成8年に妻の出身地である盛岡へ移転。

プロジェクトを立ち上げた理由

外出もままならい昨今、私たち飲食店はもちろん、野菜や畜産農家、納入業者の皆様もかつていない危機に直面しています。そこで「太五郎」は考えました。「鍋が美味しいこの季節だからこそ何かできないだろうか…?」。その答えが当店の看板メニューでもある「ちゃんこ鍋」の通販商品である「家鍋」へのご支援です。

今回ご支援をいただいたくことで、野菜、お肉の生産農家、関連業者の皆様に資金を配分することが可能に。さらに、岩手県アマチュア相撲連盟を通じて、岩手県の学童相撲の普及に使用させていただきます。

生産者、関連業者のこだわりと、思いが凝縮した「ちゃんこ太五郎」の「家鍋」。支援者の皆様の熱い思いとともに、アツアツの鍋をご自宅でお楽しみ願います。
日本一になった「いわて丸ごとちゃんこ 家鍋」をベースに限定プレミアム鍋をご提供

岩手県産食材たっぷりの太五郎オリジナルのちゃんこ鍋。全国のちゃんこ鍋店が日本一を競う「ちゃんこ⁻1グランプリ2016年」で初代横綱に認定されました。その具材は、岩手県産ブランドポーク、岩手県産銘柄鳥のつくね、白菜、ネギ、人参など、岩手の美味しいものがギッシリ!岩手の郷土食「ひっつみ(小麦を練ったスイトンのようなもの)」もプラスされています。

今回のクラウドファンディングのリターン品に際しては、通常版の「岩手まるごとちゃんこ家鍋」に加え、具材をより吟味した「岩手まるごとちゃんこ家鍋」プレミアムをご用意いたしました。

「岩手まるごとちゃんこ家鍋」プレミアムの主な具材は、岩手県岩泉町産マツタケと岩手県産銘柄鶏(あべどり)のつくね。三陸産アワビと阿部鶏のつくね。豚肉は盛岡産リンゴを食べて飼育された「もりおかあじわい林檎ポーク」。スープは店舗同様の美味しさをお愉しみいただける白味噌ストレートスープ。味噌味スープは、沿岸・陸前高田市の老舗醸造元「八木澤商店」の気仙味噌と薄口醤油をベースに仕上げました。岩手の食財がまるごと詰まった「ちゃんこ鍋」です。

※八木澤商店

岩手県陸前高田市で文化4(1807)年に創業。岩手県内を代表する醤油・味噌醸造元。2011年の東日本大震災の津波で社屋、醸造蔵などすべてを流出するも奇跡的に発見された「もろみ」を培養。震災以前の味を再現。復活を果たした。

岩手の食財(野菜・肉・魚介類)

盛岡が位置する岩手県北部は標高200m以上の高地でかつ、太平洋沿岸を南下する親潮(別名/千島海流・寒流)の影響で夏でも涼しい気候が特徴です。いわゆる高地寒冷地ゆえ、稲作よりも、野菜、畜産等の栽培の歴史が古く、野菜類の品質、生産量は全国トップクラス。畜産、養鶏も盛んで、全国にその名を知られるブランド牛、ブランド豚、ブランド鶏も数多くあります。さらには、豊かな海産物に恵まれた三陸の海と、岩手は国内屈指の農業県。食財王国です。

「いわて丸