紙幣20枚、カード6枚、小銭30枚、領収書やクーポンの保管も可能!
・時代はキャッシュレス。世界中のブランドから次々と「小型財布」が販売され、まさに財布の小型化が進む中、日本国内ではまだまだ長財布にこだわりを持たれる方も根強いのが現状です。
「お札を曲げたくない」「十分な収納力が必要」「小さすぎる財布は使いにくい」など
そんな方々に長財布の持ち味を十分に活かしながら、財布の小型化というトレンドにも十二分に対応した、そんな都合の良い財布を作りたい!
そんな思いからFRAGMANプロジェクトは始まりました。
まず最初に、一般的な長財布と小型財布の「メリット」「デメリット」を私なりに挙げる事から始めました。
※あくまで私個人の印象であり、人によって異なったり、また財布のデザインや用途によっても変わります。
これらの情報から極限まで「理想」に近づけるため、型紙と試作品を繰り返し作る日々が続きました。
そしてついに、思い描く理想の極小長財布『初代 FRAGMAN』が誕生しました。
2020年8月 国内クラウドファンディングにて初代FRAGMANは目標金額の5453%、金額にして10,906,600円の支援を頂きました!!
非常に多くの方々から「想像以上に使いやすい!」「もう一つ買えばよかった!」「高級感があってカッコイイ!」などの嬉しいお言葉を多く頂き、小さい長財布の需要の高さを実感したプロジェクトでした。
初代FRAGMANはモノ・マガジンやYAHOO!ニュースなど多くのメディア様にも取り上げて頂きました!
※モノ・マガジン2021年5月16日号
そしてさらに今回は、さらにワンランク上の「特別なFRAGMAN」を作るべく「FRAGMAN bloom」プロジェクトを立ち上げさせていただきます!!
一般的な折り畳み式の長財布であれば、財布を開いてから札入れへアクセスする。ファスナー式の長財布であれば、さらに最初にファスナーをあけるというアクションが追加されます。
『FRAGMAN bloom』は札入れを開いたそのままの流れで紙幣を出すことが出来、支払い時のもたつきを無くせます。
「カード」「紙幣」「小銭」と3ステップで簡単に支払いが可能です。
※意匠登録済 登録第1684965号
周りからカードを見えにくくするために、カードスペースを通常よりも深く設計しております。
また、カードの角を出す事で取り出しやすくもしています。
もちろん、カードは落ちにくい設計になっています。また、フラップを留めている間は紙幣が落ちる事もありません。
※レシート入れのスペースは下に向けて振ると落ちる事があります。レシートやクーポン券を長期間保管しない断捨離効果も期待できます。
栃木レザーは栃木県にある1937年創業の皮革製造メーカーで、今や国内を超えて世界的にも高い評価を受けています。
栃木レザーは「皮」から「革」へと改質するための鞣し工程に、有害な化学薬品を一切使わず、自然由来の成分のみで鞣します(植物性タンニン鞣し)。
20以上の手間と時間をかけた工程と独自の鞣し方法により優れた風合いはもちろん、耐久性、放質性を持ち合わせた他には真似できないオリジナルのレザーを生み出しています。
「FRAGMAN bloom」に使用される栃木レザーはブルームという特殊なホワイトワックスに元革を長時間浸透させることで吟面からホワイトワックスがにじみ出るような表情になります。
このブルーム状態は、数か月から1年以上の長い期間