みなさま、はじめまして!
発案者の 高校3年(17歳)の西野天翔と申します。
中学3年の時に海外に旅行をしたすぎて
学校をサボらずに海外旅行に行ける!という理由で通信制の高校に入学しました。
入学してから一年間で
🇺🇸 🇹🇭 🇦🇺 🇭🇰 🇨🇳 🇮🇹 🇬🇧🇻🇦 🇫🇷 🇻🇳 🇮🇩 🇲🇾 の12の国と地域に一人旅をしました!!
その一人旅で『英語を勉強して現地の人ともっと会話をしてみたい!』って思い
マレーシアでの語学留学を計画してたのですが新型コロナウイルスで断念。
高校生活の中で、中学生の頃から経営したいと考えてた 宿泊施設を開業したい!
と計画していく中で現在のビジネスパートナーである2人に出会いました!
その2人が大学4年(21歳)の工藤圭八 と 大学4年(21歳)の柳田桃花 です
皆さんは、何か出来事で魅了され感動喜びを感じたことはありますか?
私は、あります!
父の母国ミャンマーに訪れたときの
親族や現地の人々からのおもてなしは一生残る素晴らしい経験でした!
将来はその経験を活かした仕事をしたいと就職活動していました。
しかし、自分のやりたい就職先が見つからない。それなら自分で起業しよう!と決意しました。
私は旅行と犬が大好きです!
しかし、ペットと同伴できる宿泊所は少なく断念してきた事もありました。
皆さんも、同じ様な経験はありませんか?
そこで、ペットと一緒でも安心でき、更に人目を気にする事のないプライベート空間で過ごせる宿泊施設を作りたい!
3人で話していく中でそれぞれ想いはありましたがやっぱり『 旅行 』には
出会う人や体験に感動させられる素晴らしさがあると気づきました。
そんな時、Instagramで海外のコンテナ建築の投稿を目にし
まだ日本ではコンテナを使った宿泊施設はほぼ無い!絶対流行る!そう思い発案したのが
日本初!40ftコンテナを使用した
コンテナグランピング施設『 The rakotan 』
でもなんで、コンテナでグランピング施設を作ろうと思ったのか?
それは、世界を見ていくとグランピング形態は日本で多いテント形式ばかりでなく、キャビンやコテージ
ツリーハウスやトレーラーハウスなど色々なものが活用されています。
重鉄骨で耐震強度も高いコンテナハウスは、コンテナそのものの、デザイン性の高さからもグランピングやキャンプなどにも非常に相性がいいんじゃないのかな?そう考え、今回のプロジェクトを発案しました。
しかし、、
コンテナ建築のことについて詳しく調べたところ日本の法律上、輸送用の海上コンテナ(ISO)だと建築基準法に違反してしまうので日本では海上輸送用コンテナ(ISO)を使用できないとのことで諦めかけたところ
日本の建築基準法に適合する建築用コンテナ(JIS)があることを知り詳しく調べました。
建築用コンテナ(JIS)は輸送用海上コンテナ(ISO)より3倍ほど金額が高いのですが
構造体が日本の建築基準を満たしており日本で建築確認を行い、確認済証の交付を受けることができるので、法律上問題なくコンテナを建築物として使用でき
尚且つ、コンテナ建築は数ある建築方法の中でも最も強固な構造体を使った建築物であるので
災害時なども安心して使用していただけるそう思い建築用コンテナを使用したグランピング施設の発案をしました
< 施設デザイン >
『 The rakotan 』をデザインして頂く中で特にこだわ