ご挨拶
ご覧頂きありがとうございます。我孫子サプライズ花火、実行委員長の郷です。私たちは関東を中心に年間50回以上の花火大会を見に行くことをメインに活動している花火マニアの団体「千葉県花火愛好会」です。花火を見に行くだけではなく、花火の魅力をたくさんの方々に伝えたり、地元で開催される花火大会の準備や片付け、花火大会に協賛など、花火に関することを様々行っています。
花火師紹介
今回の花火打ち上げを担当するのは、千葉県トップレベルの花火を製造・打ち上げをしている地元柏市の高城煙火店さんです。高城煙火店さんは、地元の「手賀沼花火大会」や「とりで利根川大花火」などで花火の打ち上げを担当されています。
このプロジェクトで実現したいこと
地元、我孫子市と柏市で合同開催されている「手賀沼花火大会」は2年連続で中止になってしまいました。そこで「子供たちに花火を見せてあげたい!」「日々の疲れを少しでも花火で癒やしてあげたい!」と思い、今年こそは我孫子の夜空に素晴らしい大輪の花火を咲かせたいと思います。
花火の打ち上げを通して支援して頂いた皆様、見に来て頂いた地元の皆様、花火を打ち上げて頂く高城煙火店の皆様と絆を深めることが出来ればと思います。
高城煙火店さんの花火が見られるのはもちろんですが、花火師応援企画として日本を代表する花火屋さんの花火も打ち上げたいと考えています。
今回の花火が無事に成功して、来年は手賀沼花火大会花火大会が復活し、盛大に開催されますように・・・という願いも込めて開催します。
手賀沼花火大会のご紹介
我孫子と柏のシンボルといえば手賀沼、その手賀沼で毎年8月に開催される「手賀沼花火大会」では約13,500発の花火が打ち上げられます。スターマイン、尺玉などもありますが、名物は水面に半円形に開く水中花火!ズシーンという音が身体に直に伝わります。
湖畔の3箇所から花火が打ち上げられ、最初から最後まで常に花火が打ち上がっているので息つく暇もなく1時間半があっという間に感じます。市内外から約40万人の観客が手賀沼に集結するため場所取りは争奪戦で、見やすい場所はあっという間に無くなってしまいます。
2019年は30回記念大会として、柏・我孫子合同で花火を打ち上げるプログラムもありました。
プロジェクトを立ち上げた背景
新型コロナウイルスの影響で各地の花火大会は去年と同様、今年も軒並み中止になっています。このままでは日本の伝統文化である「花火」の歴史が途絶えてしまう可能性があります。
日本の伝統文化である「花火」を守るためにも、クラウドファンディングを通して花火師さんに少しでも支援が出来ればと思っています。
これまでの活動
大学時代に花火研究会というサークルを立ち上げ、地元(我孫子市や取手市)で開催された花火大会にて、高城煙火店の皆さんと準備や片付けの作業を行いました。
また、花火大会によってはプログラムにメッセージ花火がありますが、団体として2013年、2014年、2015年に手賀沼花火大会にて、2015年、2019年に常総きぬ川花火大会にて打ち上げをしました。
資金の使い道・実施スケジュール
開催予定日は2021年10月16日(土)です。※雨天、荒天の際は延期となります。
開催場所は密を避けるためこの場では非公開とさせて頂きますが、我孫子市内のどこかです。※花火打ち上げ場所の使用許可や消防、警察への届け出は既にしてあります。
費用の使い道について、花火の打ち上げに約100万、消防や警備に約10万、土地の使用料として地