ィング 手数料
1~3月 クラウドファンディングへのチャレンジ計画を立ち上げデザイン画を描き
陶工を探す。担当者との打ち合わせと神社への訪問。資料集めと歴史の勉強
5月 紙粘土で招き猫のサンプルを作る
市内で招き猫を作ってくれる人を探し見積もりを取る
6月 クラウドファンディングの勉強
7月 月瀬八幡宮訪問と撮影
市内での陶工断念。県外の陶工を探す
8月 神社での打ち合わせ〜御朱印の提案と返礼品の打ち合わせ
10月 愛知県瀬戸市の陶工と打ち合わせを開始。
11月 瀬戸市へ出張し型作りとプロデゥース
愛知県瀬戸市原型陶彫会 会長
招き猫作家 通山(つうざん)
昭和25年 8月31日生まれ
昭和43年 愛知県立瀬戸窯業高等学校デザイン科卒業
ノベルティ製造会社にデザイナーとして就職
昭和58年 スズキデザインスタジオ設立
陶磁器のデザイン、原型、見本製作として独立
昭和63年 瀬戸原型工芸協会入会
陶彫をはじめる
平成19年~ 瀬戸原型陶彫会幹事に就任し、代表を務める
平成の招き猫100人展に出展(3回入選)
平成20年 陶房「笑福庵」を開き、陶芸教室を主宰している
※全国のクラフトフェアに出展し、毎年3回展示会に参加しています。
12月 一体目、宅配便で到着〜12月よりデコレーション開始
オーストリア製スワロフスキー発注
資金集めの年賀状配布
Facebook、ameba,インスタで動画公開
オーストリア製スワロフスキー追加発注
2月末日 クラウドファンディング公開予定
合格招き猫さくらは表面だけ完成!
1月25日 瀬戸市から合格祈願招き猫太郎が届きました。
3月完成予定で作業します。奉納予定
こちらは笑っている招き猫です。
最後に
私が作るデコ招き猫は全国で売っている瀬戸産の招き猫にスワロフスキーや可愛いパーツをボンドで
貼り付けた創作招き猫です。中間市のふるさと納税返礼品に登録しています。
右手挙げが金運、左手挙げが商売繁盛、人気運、両手挙げは向上運、
イエローが金運、ブルーが健康運、ピンクが愛情、紫が全体運、銀色出産運、満願成就
黒猫は無病息災、家内安全、合格祈願と言われております。
猫だけでなくフクロウ、豚、カエル、馬、干支などの縁起物にもデコレーションして販売をしています。
この度、奉納する合格祈願招き猫(太郎とさくら)は有名作家に自ら土をこね、最大の窯で
焼いてもらった招き猫です。出来上がった招き猫の白く塗装をして頂き、12月に届きました。
この招き猫にオーストリア製・エレメントというストーンをボンドで総貼りすると
ダイヤモンドのように輝きます。
サイズ:横58cmx高さ38cmx幅23cm
重量:12~13kg
月瀬八幡宮に奉納されれば全国的にも話題になりテレビ局の取材が来ることでしょう。
受験生や観光客が噂を聞きつけ大勢の人が参拝に来るのではないかと推測します。
しかし、一時的な話題ではなく長いスタンスで考えていただきたいのです。
正月に月瀬八幡宮で拝観する人たちを観察していましたが、祖父母や両親に連れられた子供が
たくさん来るのです。この子たちが拝みにきた時、お社から見えるキラキラした大きな招き猫にビックリすることでしょう。招き猫は「猫頼み・猫拝み」のポーズで一緒に拝んでくれ