クトの企画・運営などを手がける。同世代が次々と地元を離れていることに寂しさを感じ、若年層への訴求をしようと同年6月より本事業の運営「rain coat studio」クリエイターチームを発足。チームを牽引しプロダクト、アート制作の指揮・制作・運営を行う。
寺門 拓哉 ( tepi. )
本事業の営業・サポート
5人組ロックバンド《Funny friendS》のギタリスト。
プレイヤーのみならず、rain coat studioの自主音楽レーベル《rain shower records》の代表も務め、アーティストへの楽曲提供・プロデュースも行なっている。シンガーソングライターやピアノシンガーのほか、HIPHOPなど幅広いジャンルのアーティストへの提供実績を持つ。
自身のアーティスト目線で現場の音響調整、各地アーティストのリアルな訴求に応える。
元野 裕太 ( Yuta Motono )
本事業のプロエンジニア
専門学校「代官山音楽院ギタークラフト&リペア科」を卒業後、楽器製造メーカーに勤務し、ギターアンプの製造や、ギターテックとしてプロミュージシャンのライブやリハーサルに多数参加し、演奏の現場で使われる機材の調整や修理に幅広く対応。
現在は活動域を地元・茨城県水戸市に戻し、店舗開業の為ギター、ベース、アンプ、エフェクターのリペアとカスタマイズをし、プロの演奏現場をサポートしてきた経験から、アーティストの発展の為に技術提供をしている。
このプロジェクトは、茨城県だけでなく、コロナウィルスに悩まされているアーティストや音楽業界にエールを送ることができるのではないかなと考えています。
なぜ、僕たちはこの事業を起業させるのか?
前述でも書いた通り、僕らの地元にあるライブ会場が閉業してしまったり、僕らの周りで夢に向かって邁進しているアーティストたちがライブができなく試行錯誤しているのを目の当たりにしたり、、
しかし、僕らは、そこにチャンスがあるように思いました。
日々SNSを見ていると、ギターを片手に動画をアップしているアーティストの姿があったり、おうち時間の需要が増えたことにより趣味でギターを初めてみた人の姿があったり、、
金銭的な理由で買いたい楽器も買えないバンドマンもいることでしょう。
こういう時代において必要とされる本質的な需要は、もっと手軽に楽器に触れることができ、触れることで購買を促進させたり、アーティストが成長、邁進できるようサポートすることだと思ってます。
【ギタシェア(仮)】は自社で一貫してメンテナンス・リペア・オペレーションができるオリジナルのサブスク型レンタルサービスです。
プロのエンジニアがいる僕らだからできるサービスを、夢みる全国のアーティストの人たちに対して提供していきたいと思っています。
僕らの実現することは、世界規模から見たら小さな事業かもしれませんが、そこからこのコロナウィルスでネガティブになっている音楽業界に少しでも変革を起こせればと思います。
その変革にどうかみなさまのお力をお貸しください!!
どうぞご支援のほど、よろしくお願いいたします。
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
≡ お問い合わせ担当 ≡ rain coat studio 代表【江畑 千春】
≡ MAIL ≡ info@rain-sound.com