一休さんの町(京田辺市)小さなオーケストラの「夢を育て、夢を叶える」プロジェクト

一休さんの町(京田辺市)小さなオーケストラの「夢を育て、夢を叶える」プロジェクト
コロナ禍の中でも音楽を届けたい!元気を届けたい!と願う音楽家が集結し「夢を育て、夢を叶える」をテーマに2021年1月一休さんの町、京都府京田辺市に小さなオーケストラが誕生。第一歩は「オーケストラと一緒に演奏できる夢を育てる」事。8/11、小学1年生から一般8名のアマチュアピアニスト達の夢を叶えます。

はじめに・・・ 

私達はNPO法人京田辺音楽家協会です。本プロジェクトのページをご覧いただき、ありがとうございます。

理事長 竿下 和美理事長/竿下 和美

私達が活動拠点としている京田辺市は、京都の南部に位置する緑豊かな田園都市で、とんちで有名な一休さんが晩年を過ごしたお寺「一休寺」がある事で有名な町です。

京田辺市だけにとどまらず「音楽で人・町つくり」を目指し、設立1年ですが、会員と共に多くの音楽イベントを開催してきました。

                   親子で音楽を楽しもう!

オペラアリアもオーケストラの演奏で🎶

コロナ禍の中でも少しでも音楽を楽しめるように・・・野外ステージでの活動も取り組みました

活動の様子は「Youtubeチャンネル」でご覧いただけます

NPO法人京田辺音楽家協会Youtubeチャンネル 

夢を追いかけ、夢を叶え、演奏家になったんだ・・・

「私達はどんな時も音楽を届けたい!」

勿論コロナ感染拡大予防に務めながら・・・

そんな熱い思いを持った演奏家が集まったらどんな音色が生まれるのでしょうか

今年1月、オーケストラを結成。コロナ禍の中、400人収容できるはずの会場でまさかの人数制限、たった80席しか用意が出来ない中、ニューイヤーコンサートを開催する事が出来ました

このプロジェクトで実現したいこと

ニューイヤーコンサートを開催するにあたり、どれだけ対策を行っても、コロナ禍の中での対面コンサート開催への批判、収入源となるチケット販売数も制限され、苦しい思いをしましたが

オーケストラと子供達のステージが

苦しい思いなんて吹き飛ばし、会場内、音楽で喜び一杯に包まれました

このオーケストラには夢がある! 夢を持つだけでなく、夢を育て、叶えるオーケストラにしたい!

「夢を叶える第一弾」として私達が目指すのは、沢山の方にオーケストラと夢の共演をしてもらうこと。

オーケストラをバックに、演奏や歌えたら・・・・

その体験は確実に、特別なものとなるはず

それを形にするのが

8/11(水)開催予定、「夢のオーケストラとの共演~受賞者記念コンサート」です。

オーケストラと共演できるチャンスを育てる目的で、2月に開催した「京田辺市音楽コンクール」の受賞

者、のアマチュアピアニストが、いよいよ夢を叶えます。(今回はコロナ禍の中であったため、対象楽器はピアノのみでしたが、次年度より状況を見ながら対象楽器を増やしていく予定です)

プロジェクトをやろうと思った理由

オーケストラと共演する事は、実は簡単な事ではありません。

莫大な費用がかかることはご存知でしょうか?

莫大な費用がかかるのは

共演する側

オーケストラと共演できるチャンスを掴んでも

何十万も・・・・規模が大きくなれば100万単位でお金を払って手に入れる事になります

私達の「夢を育て、叶えるオーケストラ」は、そんな負担を

『0』とし

夢を叶えるお手伝いができるオーケストラの活動を行いたいのです

8月に開催する「夢のオーケストラとの共演~受賞者記念コンサート 」では、

小学1年生~6年生の子供達、中学生、高校生、大学生、一般の方、8名の夢を叶えます

普段一人で弾いている曲が、オーケストラと演奏できるのです!
資金の使い道

オーケストラの練習会場費用 (約5万) 

本番会場のレンタル料(約10万)

楽器レンタル(打楽器、ピアノ)(約5万)

その他「クラウドファンディング手数料」
リターンについて

100