はじめまして、イングリッシュラボの柳生大輔と申します。
英語のリーディングを専門にしています。 私は茨城県土浦市で生まれ育ち地元筑波大学理工学群社会工学類に進学後、 経営工学専攻を卒業しまし た。在学中に、ニューヨーク、ダラス、バンクーバー、ロンドンへ渡航。卒業後、妹の留学 先でもあったロ ンドンへ再び渡航し、その後、物販やイベント関連のことでコロラドへも短期で滞在をしていました。
中学生の頃、洋楽やFM(bayFM ,TOKYO FM)を聴いて過ごしました。(山下達郎さんの Sunday Song Book) 多感で反抗期の時期に、FMから聞こえてくる音楽に興味が惹かれたのです。異国の音楽から興味が少しずつ海外への芽生えていたと思います。
19歳の時、はじめて渡航した憧れのニューヨーク。これまで想像してものとは違うシビアな現実でした。ラジオや音楽、雑誌や人 ずて から知ったものとは違う実際の姿。膨れ上がった憧れが弾けたようでした。
帰国してからしばらく消化するのに時間がかかりました。その後、強烈な外国に関するコンプレックスを抱える時期を 過ごしました。 保険業界に入り、海外の金融事情を知り日本のことをもっと知ろう、世界の文化というのは何なのかと いうことを考える に至ります。と、同時に日本と海外との働く人の考え方 や、規模感の違い 情報の差を感じていました。
大きな転機は 2011 年の震災が東日本大震災の時期です。インターネット環境、iPad が普及し、 海外のニュースによ り身近に海外にアクセスできることができました。その際に科学的に適切なステップを踏めば、海外で生活しているよ う にアクセスし、英語圏のことを理解しやり取りすることができるに至ったのです。もう二度と大学受験の二の舞をしないと心に誓います。当時、毎朝起きてすぐに iPad を開きコツコツとページを開くことから始めました。sns で繋がった海外の人へ有益な情報を出し、やり取りするうちに できるようになっていたのです。2021年、 SNS などで学習を進める環境はそろっています。一人だけでやる必要はない です。
英語リーディングスキル技能講座について
今回オンラインで公開する内容は、あなたにあった、英語リーディングプログラムを構築して 90 日間で英語記事が英語のまま読め、そのままのあなたと少しの環境設定で、加速的に英語を読む力を伸ばす実践プロ グラムです。 これまで得てきた専門知識、経験、趣味すべて無駄になることはありません。英語を日本語で訳せずにそのまま解釈できる生きた英語をできるように進めます。脳の働きで意欲の焦点さえあえば、そこから広げて自然と英語へのチューニングがあうのです。好きな人に出会ったようなあの感覚です!
状況によって英語モードのスイッチを切り替えるだけです。
私自身も当時どうしても英語を解釈しようとすると、日本語が邪魔をしているようで苦しみました。
日本語が入るとどうしても英語記事を読もうということには至らないのです。更に英語がしっかり定着するには時間もかかります。海外留学や海外赴任、英語だけの授業に慣れるのに大変だった方もいるのではないかと思います。ましてや日本で英語スクールに通ったとしたら同様のことが起こります。
英語は筋肉をトレーニングすることに似ている
ある一定の水準に到達するには、筋トレをするようなある程度の負荷が必要です。さらに維持していくには、続けることが必要なんです。今回提供する英語脳でリーディングをす