\800年続く農家と130年続く酒屋婿の挑戦!地元飲食店を日本酒で応援したい!/

\800年続く農家と130年続く酒屋婿の挑戦!地元飲食店を日本酒で応援したい!/
ものづくりのまち燕市では、洋食器の生産は日本一!キッチン用品を手掛ける会社も数多く、飲食店さんと関わり合いが深い町。長引くコロナ禍で苦戦する飲食店様を、農商工一丸となって応援したいと企画しました!米どころならではの「旨くて安い純米酒」を主軸に、おつまみや酒器「食の力」で元気にしたいです!

【CAMPFIRE限定! しぼりたて生原酒 2021年12月蔵出し 本数限定500本!】

私達のページをご覧いただきありがとうございます。

この度の日本酒プロジェクトは、新潟県燕市を食を通じて盛り上げる団体「TSUBAME×ACTIONS」(ツバメクロスアクションズ)が企画し、日本酒を通じて地域を盛り上げる為の活動です。

新潟県燕市を少しでも感じていただき、我々の活動にご支援いただけたら幸いです。

※プロジェクトオーナーからのメッセージをご覧ください。

過去を紐解けば、水害で苦しむ多くの農民のために、領主が金属加工を広めたとされています。

農業と工業が共存する「ものづくりの町」を縁の下で支え続けてくれた飲食店さんが今、存続の危機にあります。

長引くコロナウイルスの影響で1/10はすでに廃業しており、今後もまだまだ油断できない状態は続いていきます。

配達に店舗に伺う度、店主の切ない顔を見ていると居たたまれなくなります。

経営者は孤独だと思います。

気持ちが折れてしまったところで、すべてが終わります。

だからこそ、まわりの人間が少しでも応援すること、言葉で、形にしていくことが大切だと考えています。

2022年、大河津分水路100周年に向け、町全体が賑わうようなものを造ろうと前々から計画をしていたものを、さらに進化させ「地元飲食店の一助」となるようなものへと変え、売り上げの一部を飲食店のためにと考えています!

納品業者(農家、酒屋、調理器具メーカー)が一丸となって、この苦境を乗り越えていけたらと切に願います。

今回は、市内500店舗ある中で、希望する店舗さんの、のぼりやポスターなどの支援をするための資金をお願いしようと思います。

そこで、特別なお酒をご用意しました! 

・最後の酒蔵がなくなって数十年。燕市らしいレギュラーの日本酒を作りたい!

・コロナで苦労している近所の飲食店の一助になりたい!

・燕市特産物もとまちきゅうりに合う日本酒を作りたい!

・大河津分水路100周年を祝うお酒を造りたい!

・農商工が一連托生で、1つのものを作りたい!

・とにもかくにも、燕市の日本酒をつくりたい!

農商工が連携し、今回のプロジェクトを進めていき、これを機会に燕市らしい酒造りを展開していこうと考えています。

↑↑↑
地元企業様にも応援頂いてます!

高畑株式会社(タカバタケCHAYA) 店長 高畑篤志
1887年「おきみ茶屋」として創業し、現在5代目。娘婿として入社し、10年。
オリジナルの日本酒を初めて手掛けます。

一笑百姓ひうら農場 代表 樋浦幸彦
鎌倉時代(約800年前)からこの地で百姓を生業とし、現在、27代目。お米と胡瓜の農家。
農業歴21年の農家が初の酒米造りに挑戦。

Bake A.  佐藤文
焼き菓子を得意とするパティシエ。 大の日本酒好き。味見と監修・日本酒を使ったお菓子担当。

日本酒ライター 泉田茜
日本酒が好き過ぎて、日本中を駆け回るライター。 味見と監修担当。

弥彦酒造株式会社 杜氏 大井源一郎
1838年創業の嘉永元年に初代が独自の酒造法「泉流醸造法」を確立。越後一宮に仕える御神酒蔵

老舗料亭 明治屋 代表 大橋和明 (日本酒に合う加工品を提供)

株式会社新越ワークス スリースノー事業部 営業課長 山後隼人 (酒器の提供)

大河津分水路は、江戸時代の1842年(天保13年)から調査に入り、1870年から工事開始。 

1896年(明治29年)7月22日、西蒲原郡横田村(現燕市横田