千葉県の保護犬を義足サポーターでドッグランを再び元気に走らせてあげたい。

千葉県の保護犬を義足サポーターでドッグランを再び元気に走らせてあげたい。
「トラバサミ」につかまり、右後ろ脚半分切断状態。同時に左後ろ脚のアキレスけんも負傷してしまい歩行が不自由になってしまいました。幸い右後ろ脚の切断は免れましたが歩行困難な状態です。今回は獣医さんの紹介で義足を作製して頂ける機会を頂きました。是非、皆様の善意をお願いしたくプロジェクトを立ち上げました。

はじめに・ご挨拶

はじめまして。私は千葉県で10年以上地元のボランティアで保護猫・保護犬の活動をしています。
今までに一時預かりから里親さん探し・引き渡しまで400頭以上お世話させて頂きました。

プロジェクトを立ち上げた背景

様々な社会的背景により、ペットブームが盛り上がっている反面、
飼育放棄も増え社会問題となっております。

それに伴い、年々、私共へのお話も増えています。

予防接種、去勢・避妊等の手術、全て実費で行っているため助けてあげられる命を助けてあげられない状況です。

1頭でも多く大切な命を救い里親さんにお渡しするために今回のプロジェクトを立ち上げました。

今まで、個人として10年以上活動しています。

「トラバサミ」で負傷した両後ろ脚に義足を作りたい。

今回のプロジェクトが成功したらさらに組織化し多くの命を助けたいと思います。

このプロジェクトで実現したいこと

今回は、後両足に、義足サポーターを作りお散歩やドッグランを自由に走らせてあげたい。
という思いです。

これまでの活動

昨年の実績は野良猫の集団避妊去勢手術会を毎月開催し約1000頭以上の手術を実施。

犬に於いては飼育放棄等から里親さんへ命のバトンを約45頭しています。

昨今では益々増加の傾向です。
リターンについて 

今回はお礼状にて対応させて頂きたくお願い致します。
実施スケジュール

6月30日 クラウドファンディング終了
7月上旬 義足サポーター 作成依頼
7月下旬 義足サポーター 完成
8月上旬 お礼状送付

オーバーしたご厚意は去勢手術に使わせて頂きます。
最後に

今回保護したワンコは放浪中(捨てられたとみられる)にトラバサミに脚を挟み右はさきから10センチぐらい無く左はやはりその時アキレス腱を切ってしまい伸ばすことが出来ません。

その子の右足だけを考えると断脚なのかもしれませんが支えとする左の方が痛くて使えてないのです。
車椅子もありますがこの子の年齢やこれからの生活を考えると簡単に車椅子の選択ができませんでした。

そこで獣医さんの提案で義足を作ることにしました。

私の勝手な選択肢ではありますがもう一度広いドックランを走らせてあげたい。
お散歩を楽しませたいという気持ちです。

義足を作るにあたり20万程の費用が必要です。

勝手なお願いではありますがご支援を募りたくこの場をお借りしました。

是非、ご賛同よろしくお願い致します。

<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください


元サイト
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