は、本気で行動することができ、自分を変えることができ、やりたいことに気付き、夢さえも持てるようになったのです。
そしてつい先日のこと、さらに恋人から言われたのです。
「1日でも早くクライアントを見つけたら、今よりもっと惚れます」と。。。
これに対してボクは、やはりビビっています。ですが、それ以上に燃えています。
そのためには、言い訳などしている暇はありません。
自分で決めたことに対して、ボクはしっかりとその道を歩く覚悟を持たなければ、恋人の想いに応えることもできないままになってしまいます。
そして、ボク自身がようやく見つけた自分のやりたいことも、実現できずに終わるかも知れません。
だから、あなたに助けて欲しいのです。
ボクがブログを始めたのは約4ヶ月前のことです。
それまでにどれだけの数の自問自答を行ったのかは覚えていませんが、ブログの記事が7月13日の時点で310本あるので、50〜100本ほどは自分を見つめ直すような記事を書いていると思います。
これほどのペースで行えたのは、恋人の存在があったからですが、やはりボク自身が「自分を変えたい」「言い訳をしない自分になりたい」という強い思いがあるからこそです。
そして、その強い思いを実現する方法を自分で見つけたことが大きいです。
もちろん、変化や成長をしていても、戸惑ってしまうこともあります。
不安に襲われることもあります。
それでも、自問自答さえ忘れることなく続けていれば、なんとかなるのだということも度々経験してきました。
ボクは、この「自問自答のメソッド」は、しっかりと取り組めば誰にでも使える方法だと思っています。
そして、適応障害を抱えながらでも自分を変えたいと思っているのに、
何をしても上手くいかなくて悩んでいる人、、、
どうすればいいのか分からずに困っている人、、、
いつも同じことでつまづいてしまうような人、、、
そのような人たちに「自問自答のメソッド」を知ってもらいたいのです。
本気で自分と向き合うことができれば、人は自分を変えることができるし、継続すれば成長することもできる、と知ってもらいたいのです。
ここで言う成長は、精神的成長です。
行動すること、決意することへの怖さに対して、立ち向かえるようになるのです。
ボクはそうして自分の過ちの根本に気付いたり、無理だと思いこんでいたことを実現できたり、恋人と復縁したり、引っ越しするという決断もできました。
その結果、「適応障害と共に生きていこう」と思えるようにもなり、心に不安を感じることが減りました。
さらに、自問自答のメソッドを世に広めたいという、自分がやりたいことまで見つけることができました。
そして、今新たな人生を歩き出すために、「自問自答コーチング」という新たな仕事を始める覚悟ができました。
これらはすべて、「自問自答のメソッド」で自分を見つめ直してきたお陰です。
適応障害になる前から、ボクには大きな欠点がありました。
自営業のボクに仕事を依頼される方は、有り難いことに、ボクの人柄、知識、能力を認めてくれた上で仕事の依頼をくれます。ボクは、人に好かれやすい性格なので、本当にたくさんの方に信頼されて、仕事をもらえていました。
もちろん、ボク自身も、その思いに応えようと、必死で頑張って来ました。
ですが、ボクは「オレなんかがお金を稼げるわけがない」という呪いの言葉で自分を呪っていたのです。
つまり、ボクはどんな仕事をしても、自分の仕事を信じ切ることができなかったのです。
自分に自信を持つ