皆さま、こんにちは。埼玉県東松山市でバイクショップ「RS-ITOH」の代表伊藤です。
このたびは、私たちのページをご覧いただきましたことを心より感謝いたします。
私たち「RS-ITOH」は国内最高峰のオートバイレース「全日本ロードレース選手権」のトップカテゴリー「JSB1000」、「鈴鹿八耐」に27年連続でカワサキ車輌で参戦しております。
同一メーカー、同一チームで27年連続参戦は私たちチームのみでございます。
また、モータースポーツの発展やオートバイの楽しさを広く伝える為、若手の育成や、走行会、サーキットイベント等を開催し、お客様に大変ご好評を得ております。
昨年より続くコロナ禍の影響により、大幅な縮小を余儀なく、非常に苦しいシーズンとなってしまいました。
モータースポーツには多大な費用が必要です。出場するだけで年間数千万円が必要と言われ、レースで使用するタイヤ代だけでも数百万掛かります。現在は私財を投げ売って参戦を続けております。
私たちは、諦めません。
オートバイを、モータースポーツを、KAWASAKIを、Ninjaを、RS-ITOHを、ライダーの柳川明を愛する皆さまと共に、レースを戦いたい!表彰台に登り、皆さまと喜びを分かち合いたい。その一心で、このクラウドファンディング を立ち上げました。
出来る事に挑戦し、前に進むしかありません。どうか皆さまのお力添えを心よりお願い申し上げます。
RS-ITOH
代表 総監督 伊藤一成
国内最高峰のオートバイレース「全日本ロードレース選手権」TOPカテゴリーの「JSB1000」クラスで、RS-ITOH伊藤のもと、世界で戦い経験豊富なライダー「柳川明」、KAWASAKI車輌で、柳川と共に戦った「井筒仁康」監督との体制が今年で3年目を迎えます。2年間の戦いで得たデータと経験を生かし、今年は集大成として全戦結果を求め、「鈴鹿8耐」を見据え戦っていきます。
レースという物は、チームの総合力が重要です。戦うには少しでも総合力を上げることが必要となり、 そのためには少しの援助でも我々にとっては大変大きな力となります。
実際にレースで走るのはライダーですが、 そのライダーが走ることに専念できる様にするためには、マシンの整備、 セッティング作業などの膨大な作業が走行前に必要となります。
本来、この目に見えない作業こそが、 レースの本質であり、その作業を支えてくださるのが援助をして頂くスポンサー様であり、皆様からのお力添えです。
言い換えればご支援いただける皆様、スポンサー様、チームスタッフ、ライダーと全てが揃って始めてチームと呼べるものとなるのです。
ご支援いただける皆様と共にレース活動から得る「真の喜び」をご理解いただけるよう、 チーム一丸となって残り全戦を全力で戦います。
そして、これまでの蓄積を無駄にすることなく、未来に続く若い人へ伝える事が出来るように考えています。
応援、支援してくださる方々に応援してよかったと思っていただけるシーズンにする事を約束します。
長年レース活動を続けて行く中で、ロードレース、モータースポーツに対し、レース活動を続けることで皆さまになんらかの形で貢献したい、皆さまに喜んでもらいたいという思いがより一層強まっております。
幼い頃からオートバイに興味を持ち、16歳の誕生日を迎えると、すぐにオートバイの免許を取りました。地元のバイク仲間とツーリングに行ったり、峠を走ったり、バイクを整備をするのが凄く楽しく、毎日、時間を忘れてバイクを触っていました。