新店舗「エストエストガーデン」から、新しい飲食文化を発信したい【企業 ひと 技】

新店舗「エストエストガーデン」から、新しい飲食文化を発信したい【企業 ひと 技】
【目標額達成ありがとうございます! ネクストゴールチャレンジ中】いわき市平堂の前にて営業を続けてきた「エストエスト」が、コロナ禍を経て平六軒門へと移転し「エストエストガーデン」として再開しました。新たな飲食文化を根づかせる私たちのチャレンジに、ぜひお力をお貸しください。

平の町を見下ろす丘の上から、新しい飲食文化を発信したい

いわき市平六軒門で「エストエストガーデン」を運営しています梅津健司と申します。昨年、20年間にわたって平堂の前で営業してきた「エストエスト」を閉店し、そこから少し離れた六軒門にて店を再オープンしました。平の町を見下ろすことができる緑豊かな新天地には、ウッドデッキやピザ窯など、ゆっくりとした時間を楽しめるようなものを取り入れたいと考えています。

安心してお酒が楽しめ、いったん離れてしまった人と人の交流が深まるような、「コロナ後」を見据えた店づくりを進めるため、今回、クラウドファンディングにチャレンジすることになりました。今回、思いをわかりやすくお伝えするため、動画も作成していただきました。まずはこちらをご覧いただき、文章をご覧いただければ幸いです。よろしくお願いします。

<All-in方式>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
エストエストのこれまで

私たちのお店「エストエスト」は、今から20年前、国道6号線沿い、堂の前にオープンしたイタリア風居酒屋です。気軽に集まれて、食事やお酒、音楽などを楽しめるような店づくりをしていました。特に若い世代のお客さまが多く、会社や大学の歓送迎会や、結婚式の二次会、新年会や忘年会、それから持ち込みのイベントなども開かれていました。

店を立ち上げたきっかけは、いわきの街への不満でした。学生時代、今からもう25年近く前になりますが、いわきには若者向けの店が少なくて、チェーン店の居酒屋やスナックばかりだったんです。それで仲間たちといつも「なんでいわきには遊ぶところがないんだ」「もっと面白い店があったら友達と楽しめるのにな」と話してました。いわきという町が大好きで、なんか自分でもやりたいなとは思っていましたが、まさかその時には、自分が20年以上続く飲食店を経営するとは思っていませんでした。

エストエスト開店当時の写真。赤いタイをつけているのが私です

転機は、ニュージーランドでのワーキングホリデーでした。海外で実際に働いてみると、意外とどんな仕事にも働きがいってあるんだな、なんだって仕事にできるんだなって気づかされ、やるんだったらどんな仕事でも一所懸命がんばろうと思って、飲食業界で働いてみようと思ったんです。そんな時に偶然、エストエストのあったテナントのオーナーさんにつながり、この業界にやってきました。

エストエストのあったテナントには、当時は「わらべや」という和食屋があり、私はそこで働いていたのですが、営業成績が伸びず、自分の力不足を感じていました。そこで、いったん外のお店も見てみようということで、当時鹿島街道にあったイタリア料理店「ビックキャビン」に転職し、イタリア料理の基礎や食材の取り扱いについて学ばせてもらいました。

仕事も充実して、ほんとうにいい経験をさせてもらってるなあと感じていたころ、「わらべや」がなくなるという知らせを聞きました。確認すると、店の取り壊しまで話が進んでいました。でも、この店をなくすのはもったいないと感じて、色々と状況を聞かせてもらっているうち、オーナーから「じゃあお前がやれ」と。それで有限会社エストエストを立ち上げた、という経緯があります。
大切なのは、そこで過ごす時間

エストエストでもっとも大切にしていたことは、お客さまに、いい時間を過ごしてもらうことです。料理はもちろん大事ですが、どんなに美味しい料理を作ったとしても、従業員の一言で、