適応障害と共に生きようと思えたボクが適応障害で悩む方を応援したい!

適応障害と共に生きようと思えたボクが適応障害で悩む方を応援したい!
適応障害になり、仕事からも家族からも逃げたボクが、自分を見つめ直すことで発見した自分らしく生きれる方法をコーチングという形で世に広めたいです。そして、ボクと同じように適応障害を抱えながらも自分から行動したいと望む人たちのサポートをコーチングという形で実現したいので、あなたの支援をお願いします。

で伝える方が素直に自分を表現できていましたし、ブログを書くのも好きでした。なんなら若い頃は小説も書いていたぐらいでした。

そこで、ボクは自分を見つめ直す場として、翌日の3月21日にブログを開設し、そこで日々自問自答するようになったのです。

このブログの開設も大きなターニングポイントでした。

ブログの中で毎日のように自分と向き合うことで、ボクはこれまで以上の速度で自分の弱さなどに気付き始めたのです。

ボクは一日に何度も自問自答する記事を書きました。

そして、、、

・なぜ悪気なく浮気をしてしまったのか?
・恋人に対してウソを積み重ねていたのはなぜか?
・12万円さえ稼ぐことが怖いのはなぜか?

などを自問自答することで、ほんの数日の内に、それらの原因となった自分にも気付いたのです。

そんなことを繰り返した結果、約束から2週間もかからず、4月1日には24万円も稼ぎました。

さらに、自問自答を繰り返す中での変化と成長の末、4月24日にボクは恋人との復縁も実現できました。

この時、ボクは、、、

「本気で自分を見つめ直し、それを日々継続すれば、人は変われる」

と実感したのです。

それ以降もボクはブログを通じて自分を見つめ直し続けて来ました。

そして、いつからかブログで行っている「自問自答」のスゴさに自分で感動してしまいました。
この方法を継続するだけで、誰でも変われるとさえ思うようになったのです。

そこから、ボクは自分が書いた記事を読み返し、自分の自問自答にはいくつかのルールがあることを見つけました。

そうして、それらをまとめた冊子「あなたを変える自問自答のメソッド」も作りました。
これが、ボクが何度も言っていた「自分を見つめ直す方法」です。

この冊子の中に書かれたメソッドを実践すれば、自分一人で自分を変えることも不可能ではありません。
事実、ボクがその体験を何度もしているのです。

そして、自分を変えることは、本当の自分として生きられるということでした。
ボクは、自分の弱さと向き合い、そこから本当の自分を知る度に、自分の抱えていた問題に気付き、どうすれば問題から解放されるのか、その方法を理解していきました。

このメソッドを「自分を変えたい」と悩みながらも、どうしたら良いのか分からない人たちに知ってもらうために、自問自答コーチングをしようと考えるようになっていました。

そんな中、突然のことですが、5月5日にボクは自分のために実家から恋人のいる愛知県へと引っ越しました。

引っ越した理由は単純です。
ボクが適応障害だからです。

適応障害の原因は、仕事と家庭と言われましたが、実は実家もその対象だったのです。
ボクは昔から実家にいることが苦痛だったからです。

実家にいると、誰からしらがボクを頼ります。
それは本来なら大したことではありません。
ですが、ボクにとってはとてもストレスに感じることでした。

そのことに気付いたのも自問自答のお陰です。

でも、なかなか引っ越しを決断することはできません。
それは、実家に帰って来てから、お世話になった親兄弟への気遣いもありました。
さらには、引っ越し資金もありません。

それでも、恋人は分かってくれていました。

ボクがいくら自分を見つめ直して、少し成長できたとしても、実家でストレスを感じているままでは、この先どうしようもないと気付いてくれていたのです。

ボクは恋人を愛しています。恋人もボクを愛していくれています。
将来は、結婚をして一緒に生活をしたいとも考えています。

でも、ボ