に最初のクライアントになって欲しいのです。
コーチングの開始時期は、支援金の入金後となる、2021年9月頃を予定しています。
2つ目は、このコーチングの存在を知ってもらうための広告を継続して出したいからです。
広告には、Facebook広告を利用します。
そこで毎月5万円ほどの広告を出し、ボクが見つけた「自分を見つめ直す方法」を一人でも多くの適応障害で悩まれている方に知って欲しいと思っています。
「自分を見つめ直す方法」は、ボク自身が発見した方法をまとめたPDFとして、販売しています。
適応障害を抱えると、コーチングも怖いと思われる人もいるでしょうから、そういう方たちには、まず方法について知ってもらうだけでも意義があると思うのです。
広告の掲載は、支援金の入金後となる、2021年9月頃を予定しており、終了時期は6ヶ月後の2022年2月を予定しています。
3つ目は、あなたの支援で、コーチングにかかる費用を抑えて申し込めるようにしたいからです。
自分を変えたいと本気で望んでいる方がいても、その方が適応障害であれば、先述の通り稼ぎが少ない可能性があります。
そこで、一人辺りのコーチング費用の50%を支援いただければ、適応障害の方も申し込みしやすくなるのではないか?と考えています。
費用の50%にしているのは、無料やあまりにも安い場合、自発的に取り組むことから逃げてしまう可能性が高くなることと、自分を変えたいと本気で思っていない方が申し込む可能性があるためです。
このご支援で申し込みをできるのは、今後出すFacebook広告からの申込者に限らせてもらい、その際に作る申し込み用のランディングページには、ご支援いただいた方のお名前を掲載させていただきます。
またこれは個人的な理由ですが、ボクにはお付き合いしている方がいます。
その恋人の存在なくしては、ボクはコーチングの仕事を始めることさえできなかったし、適応障害とともに生きていこうなんて思うこともできませんでした。
なので、恋人への感謝の気持ちも込めて、このプロジェクトを成功させたいと思っています。
ここからは、ボクがコーチングを始めることにした経緯を説明させてください。
ボクは、2019年に適応障害になりました。
適応障害は、ストレスにより、今いる環境に耐えられなくなるという障害のようです。
当時、ボクは結婚していて、子どもも2人いるのですが、ボクの適応障害は仕事と家庭の2つの環境が原因でした。(※ボクが診断を受けたお医者様がそう仰っていました)
適応障害が発症した2019年8月20日、ボクは自宅へ帰る途中、車の中で突然、心が壊れました。
本当に突然のことで理解はできませんでしたが、訳もなく涙が溢れて止まらなくなったのです。
確かに、この瞬間まで、仕事のプレッシャーや家庭のプレッシャーに悩んではいましたが、乗り越えられると必死になって頑張っていたので、まさかこんなことが起こるとは考えられませんでした。
涙が溢れると同時に「もう家にも帰れへん。誰とも会われへん。どこかに逃げな壊れる」という思いが頭をよぎりました。
いきなりのことでしたが、(元)妻と2人の子どもの元にさえ帰れない精神状態になってしまったのです。
今でもそんな精神状態は考えられませんが、その時のボクは何が起きたのか全く理解できませんでした。
ただ、すべてから逃げなければ、本当に壊れてしまう。という危機感だけを感じていました。
その日の夜、自宅の裏にある空き地に車を置いたボクは、スマホも車内に置き、車と家の鍵を