ボクは思っています。
一口で適応障害と言っても、その症状や原因は様々だと思います。
なので、すべての適応障害の方に試して欲しいとも言えませんし、ボクは医者ではないので、乗り越えられる保証もできません。
ボクは適応障害と診断されてから1年半くらい自分に悩みました。
もう一生自分らしく生きられないんじゃないかと考えた時期もありました。
リハビリのように、少しずつ人と会う機会を増やしたり、行動をしたりしてはいましたが、何かが変わるわけでもありませんでした。
適応障害になったことで、ストレスに敏感になり、大きな負荷を感じるような行動が怖いと思うようになったことも原因かも知れません。
ですが、「自分を見つめ直す方法」を見つけてから、どんどん自分が変わり出し、意欲も湧いてきて、行動もできるようになり、「適応障害と共に生きていこう」と思えるようにもなったのです。
なので、この方法は少しでも前向きになれる方法だと思います。
何より、ボク自身には効果てきめんなのです。
ボクは、適応障害になって、仕事もすべて放り出し、離婚することにもなり、ほぼ鬱のような状態で実家で療養していました。
正直、本当にこの先何をしたらいいのかなんて考える力もありませんでした。
仕事というプレッシャーを負うことが怖くて仕方ありませんでした。
新たな人間関係を築く勇気なんて持てるはずもありませんでした。
ところが、今はそうではありません。
適応障害と共に生きていくって選択肢もあるんだと気付けたことは、大きな発見でした。
自分を見つめ直すことで、そう思える自分なれたということも、大きな発見でした。
そして、その方法を自分で見つけたということも、大きな発見でした。
自分なりの方法で適応障害を恐れることなく、生きていこうと前向きになれていること、これはボクだからできたことではないと思うのです。
やり方を知って、理解してくれる人がいて、応援してくれる人がいるのであれば、そのチャンスは誰にでもあると、ボクは信じたいのです。
今の時代、パワハラやモラハラだけでなく、SNS疲れ、ネットでの炎上など、過度のストレスを感じてしまう人は増え続けていると思います。人目にさらされる機会があまりにも多くなってしまったことで、ストレスに敏感になっている人は多いと思うのです。
なので、、、
ボクと同じ用に適応障害を抱えている方、
適応障害でなくとも、環境によるストレスで悩んでいる方、
自分に自信がなくなってしまっている方、
にこそ、このコーチングを受けて欲しいと考えるようになりました。
ただ、かつてのボクがそうだったように、適応障害を抱えると、仕事ができなくなることもあります。
そこまでではなくとも、自分一人で生きていくほどの稼ぎしか得られなくなることもあります。
ですが、ボク自身も仕事としてコーチングをするので、対価はいただきます。
となると、適応障害に悩む方と、このコーチングは成立しない可能性が高いのです。
今回、ボクがお願いしたいことは3つあります。
1つ目は、始めたばかりのビジネスなので、最初のクライアントが欲しいのです。
これは、実績が欲しいということと、ボク自身が実際にコーチングの経験を積みたいということです。
実際のところ、ボクの周りに適応障害を抱えている人はいません。
そのため、ボク以外の方がどのような症状を抱えているのかも分かりません。
ですが、「自分を変えたい」と悩んでいる方が多いことは知っています。
なので、ボク自身がコーチとしての自信を得るためにも、あなた