ビールのまち・札幌に、多彩な「リアルエール」を再び!クラフトビールの原点回帰

ビールのまち・札幌に、多彩な「リアルエール」を再び!クラフトビールの原点回帰
北海道札幌市は「ビールのまち」。日本のラガービールの故郷であり、今は数多くのブルワリー、ビアバーがあります。しかし「クラフトビールの原点」ともいえる「リアルエール」を提供するビアバーが途絶えて久しく経ちました。そこで当店でハンドポンプを導入しリアルエールをいつでも楽しめるようにします!

ただける方のコースです。定期券の利用は記名御本人に限り、1日1回1杯、期間中はいつでもリアルエールをお飲みいただけます。
最大のリターンは何と「無期限」! お店がリアルエールを提供する限り、いつまでもお飲みいただけます。もちろん、「定期券」ご支援の方には、期間に関わらずグラスとミニブックの両方をお付けいたします。

そして、このプロジェクトに興味を持っても札幌のお店にまでは飲みに行くことが難しい方のために、またはここまで読んでいただいて「リアルエールとはなにか?」が「勉強になった!」という方がいらっしゃれば、「投げ銭」をご用意しております。プロジェクト終了後にお礼のメッセージを差し上げます。どうかお気軽にご支援ください!

●お気軽ご支援プラン
 ・投げ銭:500円
 ・1杯券:1,000円
 ・3杯券:3,000円

●リアルエール回数券プラン
 ・7杯券:5,000円(1年間有効)
 ・12杯券:10,000円(1年間有効)

●”リアル”グッズ付きリアルエール回数券プラン(10杯券・たっぷり2年間有効)
 ・グラス付き:12,000円
 ・ミニブック付き:12,000円
 ・グラス+ミニブック付き:15,000円

●リアルエール定期券プラン
※いずれもグラス+ミニブックが付きます(記名御本人のみ有効)
 ・3か月:20,000円
 ・半年:40,000円
 ・1年:80,000円
 ・無期限:150,000円
■資金の使い道・スケジュール

リアルエール提供のために、専用のビールサーバーである「ハンドポンプ」を導入します。また、そのための付属品、設置費用にも使用させていただきます。

※リアルエールは樽自体を冷やさなければなりませんが、そのための設備はあります。

プロジェクト終了後、導入工事と並行してリターンの品を発送開始予定です。
(リターンに含まれるリアルエール飲用権は提供開始以後となります)

<内訳> ・ハンドポンプ購入代金 ・ハンドポンプ付属品 ・ハンドポンプ設置費用 ・リターン費用 ・広告費・諸経費(手数料など) ※新型コロナウイルス感染症拡大の長期化が1年以上続いております。当店も今後の営業の見通しが大変厳しい状態です。目標額は実際の導入額よりも多めに設定させていただいております。余剰額は当店の運営資金に充てさせていただきます。 <スケジュール(予定)> 2021年7月:クラウドファンディング締め切り 2021年8月:導入工事・リターン返送 2021年8月:提供開始 ■最後に ~ますます高まるビールサービングの重要性 広島の重富酒店が昭和のビールサーバー「スイングカラン」を復活させました。社長の重富寛さんは、ビールの注(つ)ぎ手としても有名な方となり、おいしいビールで広島を(日本を)元気にすべく奮闘していらっしゃいます。 重富さんとは直接交流もあり、折に触れてさまざまなお話をします。お話をしていて強く共感することが、ビールは「そのものの味がおいしければそれでいい」という段階から、「そのおいしい味をいかにおいしく提供するか」という段階に移っているということです。 重富さんのスイングカランで提供されるビールは「いつものビール」なのですが、注ぎ手の技術により味わいが全く違うように感じられます。ハンドポンプで提供されるリアルエールも「単に炭酸が弱いビール」かもしれませんが、実際に目の前で汲み出す注ぎ方を見れば、その味わいがいっそう増して感じられるはずです。アプローチは違いますが、重富さんと共通する「思い」はあると思ってい