【はじめに・ご挨拶】
初めまして!
Green Field Imagery代表の濱本美砂です。
この度は私達のプロジェクトにご興味を持ってくださり本当に感謝しています。
私のやりたいこと、私の夢。
日本全国のキッズ達へに英語とダンスの楽しさを伝えたい!
子供達の「将来の夢」の選択肢を増やすお手伝いがしたい!
これを実現するために毎日、試行錯誤し頑張っています。
長文になりますが、どうか貴重なお時間を少しだけ頂けたらと思います。
まずはじめに、
今回のプロジェクトでもある、子供向けのプログラム「ディミックス」 のご紹介と、私がこのプログラムを通してどのように社会貢献をさせていただきたいのかをお話しさせていただきます。
【ディミックスの歴史】
「ディミックス 」は英語とダンスが同時に学べるクラスとして、約12年前に愛知県のとあるダンススタジオの1コマからスタートしました。
英語は楽しくなくちゃ!
楽しいから習得できるんだ!
という、私の想いがいっぱい詰まったレッスンです。
でも、そんな私も学生時代は英語が大嫌いで赤点を取ってしまうくらいでした。
ですが、ダンスをきっかけに英語が好きになった経験を生かし、
ダンスをしながら英語が自然に学べるプログラム「ディミックス 」を考案しました。
2015年にはダンススタジオから独立し、アメリカ人ネイティブ講師と二人でプログラム内容を再構築し再スタート!
生徒5名からスタートした団体ですがコツコツと地道に集客し、4年後には生徒数100名以上の団体にまで成長しました。
そして、子供達には英語とダンスの楽しさだけを伝えるだけではなく、
『自分を信じること、自信を持つこと。』
子供達が成長してく中で必要な自己肯定感を高めることにも力を入れ、レッスンだけならずイベントや発表会を通して強く伝え続けてきました。
↑私たちが毎年主催するキッズから大人まで楽しめるダンスイベント『モメントス』のお写真です。
このようにダンスと英語を融合させたレッスンを提供することにより、
ダンスを通して子供達が笑顔になり、心身ともに健康に成長できる。
英語をもっと身近に感じてもらい、世界をもっと近く感じてもらう。
これが私たちができる社会貢献だと信じ、活動を続けていました。
ところが、私たちディミックスに大ピンチがやってきました。
昨年に2月末、愛知県にて新型コロナウィルスのクラスターがいくつか発生しました。
それにより私達ディミックスもすぐに全てのスタジオレッスンの自粛をせざるおえなくなりました。
その時はとにかく既存の生徒さんが英語を忘れないように、体力不足にならないようにと必死で学び、オンラインでレッスンを再開することが出来ました。
ですが、
今後どうなるか分からない新型コロナウィルス。
それと同時に自身の体調も崩し、なかなか収束する見通しもない状況でスタジオレッスンに戻ることに不安が募りました。
指導する私達、そして生徒達にとっても不安な気持ちを抱えたまま対面でのレッスンを続けていくのは精神的にも厳しい。
とても辛い決断ではありましたが、安心してダンスや英語が自宅で学べるように昨年7月より完全オンラインスクールへモデルチェンジをすることにいたしました。
これにより多くの生徒さんが退会され、くじけそうにもなりましたが、
ダンスをすることにより、子供達が心身ともに強くなれる!
そして、子供達が英語を話すことができるようになれば、「将来の夢」の選択肢が増えていくん