3月9日はありがとうの日『ありがとうメッセージはがき』を送るプロジェクト

3月9日はありがとうの日『ありがとうメッセージはがき』を送るプロジェクト
「ありがとうメッセージはがき」とは、和歌山市内小学校3年生から6年生の子どもたちが、普段は恥ずかしくてなかなか伝えられない「ありがとう」の気持ちを、特製のはがきに託して伝える趣旨で実施いたします。3月9日の日だけに押印される消印で和歌山中央郵便局より全国へ郵送されます。

こんな私たちです!

私たちは、和歌山県和歌山市で『おどるんや~紀州よさこい祭り~』を運営しているNPO紀州お祭りプロジェクトです。準備期間を含めますと約19年前に有志が集まって立ち上がった活動です。

『おどるんや』は、和歌山城をメイン会場に市内数ヶ所の会場で、毎年7月と8月に計4日開催されています。
2019年第16回開催では、踊り子参加者約3,600人、お祭りプロジェクト実行委員約30人、当日ボランティア約200人が携わるお祭りです。そして多くの観客の皆さまが盛り上げて下さっています。
実行委員は、20代から50代が中心で職業も経営者、主婦、会社員、公務員と様々なメンバーで構成されています。

またこのお祭りの資金は、すべて民間による協賛・広告・参加費・ご寄付等で賄われています。主に和歌山県内の企業様、団体様、個人の皆さまと多岐に渡りご賛同・ご協力を頂いています。

「和歌山を元気に!」「誇りを感じられる故郷に!」そんな思いから始まった活動です。
このプロジェクトで実現したいこと
『ありがとうメッセージはがき』
子どもたちの”ありがとうのきもち”を伝えたい!
3月9日は、ありがとうの日!

日頃から何気ない事や当たり前のようになっていることに感謝の気持ちを伝えていますか?
素直に大切な人へ”ありがとう”の気持ちを伝えていますか?

子どもたちのそんなありがとうの気持ち・・・
「おかあさん、いつもごはんを作ってくれてありがとう!」
「おとうさん、お休みの日に一緒にサッカーをしてくれてありがとう!」

『ありがとうメッセージはがき』は、”ありがとう”の気持ちが溢れる日を作りたい!の思いから始まったハートフルな事業なのです。
どんな事業?

事業内容は、和歌山市内郵便局様のご協力のもと毎年3月9日【サンキューの日】に和歌山市内の小学3年生~6年生の子どもたちを対象に大切な人へ感謝の気持ちを専用ハガキに書いて気持ちを伝えます。

☆本事業にご協力いただいております関係機関
和歌山市教育委員会
和歌山市内郵便局
和歌山中央郵便局 (敬称略順不同)

①市内の小学校へ専用はがきを配布します

②子どもたちに、ありがとうの気持ちをはがきに書いてもらいます

③小学校よりはがきを回収します

④3月9日まではがきを当プロジェクトが大切に保管します

⑤3月9日ありがとうメッセージはがきを和歌山中央郵便局へお預けします

⑥郵便局様によって当日専用消印を押印してもらい、全国へ配達されます

☆上記の消印は、今までに3月9日に製作押印されたデザインです

⑦送り先へはがきが到着します

注:上記は、予め公表の許可を頂きましたはがきを掲載しています。
3月9日は、感謝の気持ちが溢れる日になりますように。

子どもたちのいっぱいの「ありがとう」の気持ちを送りたい!
私たちの住んでいる地域って?

私たちが普段活動している場所は、和歌山県です。
県庁所在地は和歌山市。市役所の前には、和歌山城がそびえています。

広く見ると和歌山県は、東は世界遺産にもなっていて弘法大師様で有名な「高野山」から、南は関西の海水浴地でも有名な「白浜」、世界遺産「熊野古道」まで日本はもとより世界的にも有名な県でもあります。

気候が温暖で食べ物も豊富です。
「勝浦の鮪」・「有田みかん」・「桃源郷桃山町の桃」・「加太の鯛」など盛りだくさんで、お腹も満足頂けます!

何より気持ちが熱く人情味がある和歌山県民なのです。
プロジェクトを立ち上げた背景

私たちが手がけています「おど