歴史ある磯部の花火を守りたい! 磯部温泉花火打上げプロジェクト

歴史ある磯部の花火を守りたい! 磯部温泉花火打上げプロジェクト
群馬県内で最も開催回数が多く、古い歴史を誇る「磯部温泉花火大会」。ローカルな花火大会では異例の長さです。昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となってしまいました。今年は、コロナ撲滅祈願、医療従事者への感謝の気持ちを込めて、なんとか花火を打ち上げたい!皆様ご支援をどうぞよろしくお願いします!

岡製糸場」や長野県「軽井沢」にも近接しており、様々な観光地への拠点にもなっています。

温泉マークの発祥の地 磯部温泉

突然ですが、湯つぼに3本の湯気が立ち上がっている、携帯電話の絵文字などにもなっている「温泉マーク」の発祥の地は、どこかご存じでしょうか。皆さま、御覧になったことがあるこのマーク♨♨。そうです、「磯部温泉」です。
このマークの歴史は古く、万治4年(1661年)、今から350年以上前の江戸時代までさかのぼります。農民たちの土地の争いをおさめるため、当時の江戸幕府が判決文を出しました。その文に添えられた地図に、磯部温泉を示す記号が2つ描かれていて、この記号こそが日本最古の温泉マークであると言われています。

このことを記念して、温泉マークの日(2月22日)も制定するなど、温泉マークの発祥の地である当地のPRを積極的に行ってきました。
夏の風物詩「磯部温泉まつり・大花火大会」

毎年8月14・15・16日に温泉街を中心に、「磯部温泉まつり」を開催しています。14日は鮎のつかみ取りと落語、15日は子どもみこしと「大花火大会」、16日は灯篭流しと仕掛け花火が行われます。
なかでも15日の「大花火大会」は、群馬県内で最多回数を誇る花火大会で、約3000発の花火が、突き上げるような音の響きとともに、打ち上がります。多くの地元市民や、観光客に半世紀以上も愛され続け、小さな温泉街にもかかわらず、3日間で約2万5千人の人出があります。
 菊屋小幡花火店さんのご紹介はこちら▶ 小畑花火店(磯部温泉公式HPより)

大花火大会

仕掛け花火 ナイアガラの滝

灯篭流し
恋人の聖地にも認定

令和元年(2019年)7月には「恋人の聖地」にも認定され、冬にはイルミネーションを実施、これからカップルのお客様誘致にも力を入れ、ますます観光客の皆様を呼び込むため、旅館、飲食店、お土産店など磯部温泉組合の組合員、一致団結して頑張っております!

赤城神社参道のイルミネーション
資金の使い道

打上げ花火費用…約350万円
リターン費用、送料、手数料他…約150万円
合計500万円

その他、花火大会の準備にかかる費用はこれ以上です(汗)
実施スケジュール

6月21日 クラウドファンディング募集開始

7月30日 募集締め切り

8月15日 花火大会当日

10月頃  返礼品発送
★★豪華返礼品をご用意しました!★★

花火大会は例年一般開放していて、河川敷などでは無料で地域の皆さんに観覧していただいていました。しかし、コロナ感染防止の観点から、一般観覧は禁止し、支援者へのお礼の品として特別観覧エリアといたします。その他、マスクやTシャツ、入浴券、宿泊券など、磯部温泉ならでは返礼品を数多くご用意いたしました!
①お礼のメッセージ

 感謝を込めたメールを送ります。
②お礼状の送付&ホームページにお名前を記載

・感謝を込めたお礼状を郵送します。
・磯部温泉公式HPにお名前を1年間掲載します。
※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前(法人の場合は法人名)をご記入ください。希望しない場合は「不掲載」とご記入ください。
③限定オリジナルマスクorTシャツ

今回のプロジェクトのためだけに特別にデザインしました。マスクとTシャツをご用意しますので、どちらか一つをお選びください。
※マスクはフリーサイズで統一です。
 素材:アイスシルク[ポリエステル96%・スパンデックス4%]
 サイズ:本体 約12×30cm(広げた状態)/ 厚さ 約1mm
 製造国:中国 色:チャコール